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2016年8月29日 (月)

『ロンゲスト・ライド』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、恋愛ものをひとつ、ご紹介♪

この作品、人気作家のニコラス・スパークスの小説をネタにしたもので、これまで映画化されて劇場で公開されなかったのがなかっただけに、ちょっと意外やった。

しかも、主演がクリント・イーストウッドの息子で、ヒロインを演じてるブリット・ロバートソンくんは、ディズニーの『トゥモローランド』で主役に抜擢されて注目されてて、ついでにチャールズ・チャップリンの孫娘まで出演してるとあれば、まさかDVDスルーの扱いになるとは思わんよね。

まぁ、作家のスパークスくんが、最近では製作にまで顔を出して、それでも大したヒットになってないってのがあったんかもしれんけど..................(苦笑)

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

ロンゲスト・ライド / The Longest Ride   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ジョージ・ティルマン・Jr
出演:スコット・イーストウッド、ブリット・ロバートソン、アラン・アルダ、ウーナ・チャップリン、メリッサ・ブノワ、ジャック・ヒューストン、グロリア・ルーベン、ブレット・エドワーズ、ロリータ・ダヴィドヴィッチ、バリー・ラトクリフ

暴れ牛に乗るブル・ライディングの人気選手である男は、たまたま試合を観に来た女子大生と出会う。ふたりは、デートの帰りに車で事故を起こした老人を助けるのだが...............ってな恋愛ドラマ?!

惹かれあう若いふたりの恋愛と、老人が語る若き日の彼と妻の愛の物語、過去と現在の恋愛模様を絡ませながら、人を好きになることの意味を問うってなとこかな。

原作は読んでないんやけど、若いイケメンと美女の単なる恋愛ドラマで終わらずに、そこに別の恋愛ドラマを重ねて話に深みを出すあたり、ニコラス・スパークスらしい話の構成やよね。

実際にアルダじいさんの存在ってのが、いい具合に作品の重みになってて、ふたつの恋をつなぐ案内役として、なんかエエ味を出してるんよ。

少し話の展開が読めてまうあたりに安っぽさがあるんやけど、それでも最近の“ニコラス・スパークスもの”の中では、悪くないデキやったと思う。

恋愛において局面で迫られる決断、好きだからこそ、相手を思うがこそ、どういう決断をするのか、過去の自分を振り返って、なんや考えさせられてもうたなぁ...........?!

ところで、おそらくイーストウッドの息子と注目の若手ブリットくんの共演ってのが作品の興行的な目玉なんやろうけど、個人的にはヒロインの親友役のメリッサ・ブノワが気になるわぁ..............ビジュアル的にね(笑)

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