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2016年8月 2日 (火)

『血まみれスケバンチェーンソー』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

映画ってのは、金をかけて豪華な役者を揃えてもダメダメなこともあるわけで、むしろ、そういった場合の方が期待値が高いだけに、落胆する度合いも大きくなるんよね。

そう考えると、もとから掛ける金もなく、インパクト勝負でB級さにこだわって作られる映画ってのは、初めから開き直りがあって、そんな潔さが清々しく感じることすらあるんよなぁ。

まぁ、要するに、気合いの入りまくった三池崇史のエンタメ作品と、個人的に“B級映画の巨匠”と崇めてる(?)井口 昇の下品極まりない作品のどっちが好きかって言われたときに、自分なら後者を選んでまうかもってこと(苦笑)

そんなタイトルからして、コテコテに“井口臭”の漂うところに惹かれた作品の感想は.............?!

血まみれスケバンチェーンソー   ★★★☆☆   (2016年)

監督:山口ヒロキ
出演:内田理央、山地まり、佐藤聖羅、中村誠治郎、奥田佳弥子、玉城裕規

解体屋の娘で、いつもチェーンソーを持ち歩いてる不良娘は、追試のために学校に来たのだが、そんな彼女を、同じクラスの女が作った“改造死体”が次々と襲ってくるのだが..................ってな、コメディー調のスプラッターもの??

出だしからユル~イ感じで腕が飛び、腸がぶった切られ............って、血まみれになったスケバンがチェーンソー片手に............なんて分かりやすいタイトルなんや(笑)

取ってつけたようなエロとグロに、なぜか学園モノの体(てい)で爽やかな青春エピソードを強引にねじ込み、アクションで気合いを入れて...........えらいテンコ盛りやね?!

まぁ、このタイトルでB級にならないワケがないんやけど、そんな開き直ったストレートさが、それなりに潔くて、結局のところ“だから、ドナイやねん”ってレベルの話に、それでも“これは、これで..............”ってとこなんかな(苦笑)

要するに、真剣にコメントするのもどうやろうって思うわけで..................。

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