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2016年8月 8日 (月)

『神様なんかくそくらえ』

今日は、ちょっとインディーズ系の作品をひとつ、ご紹介♪

この作品、主役を演じてるアリエル・ホームズが自らの実体験を本にしたものを基にして話を作ったらしく、ここでの演技が評価された彼女は、すでに2本の作品にキャスティングされてて、シャイア・ラブーフと共演した作品は、かない評判がエエらしいんよ。

東京国際映画祭では、グランプリと監督賞を受賞したらしく、ヴェネチア映画祭でも賞を受賞したり、インデペンデント・スピリット賞でノミネートされたりと、この作品もかなり注目を浴びたみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

神様なんかくそくらえ / Heaven Knows What   ★★☆☆☆   (2014年)

監督:ジョシュア・サフディ、ベニー・サフディ
出演:アリエル・ホームズ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、ロン・ブラウンスタイン、バディ・デュレス、エレノア・ヘンドリックス、ユーリー・プレスカン

ニューヨークの路上で物乞いをしながら、ドラッグとアルコールに依存した、破滅的な暮らしをしている女の子の日常を描いたドラマ?!

恋人への愛を証明するために、カミソリで手首を切るような女の子は、知り合いのドラッグの売人にクスリを分けてもらいながら、何とか日々を送っているのだが................ってなことで、主演のアリエルくんの自伝を本人自ら演じてるってことらしい。

ドキュメンタリー調で、社会の底辺で暮らす若者のリアルな姿をってことなんかもしれんけど、ダラダラと展開するドラマは、ちょっと辛かったかも(苦笑)

完全にイってもうてる視線の演技(?)なんかは、経験者ならではなんやろうけど、観ててあまり気持ちのエエもんやないよなぁ..............。

結局のところ、クスリに支配されて、抜け出すことのできない泥沼の日常のなかで、ただ漫然とやり過ごすしかないっていう現実の刹那をってことなのかもしれんけど、個人的には、ほとんど胸に響くものがなかったね?!

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