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2016年8月13日 (土)

『スティーブ・ジョブズ』

今日は、賞レースでもそこそこ評価されてた自伝映画をひとつ、ご紹介♪

スティーブ・ジョブズと言えば、アップル・コンピュータを設立したひとで、IT企業のカリスマ経営者として活躍したものの、2011年に病気で亡くなったんよね。

そんな男の伝記ものというと、実はこの作品の前にアシュトン・カッチャーを主演にして、邦題は同じで『スティーブ・ジョブズ(原題:Jobsってのが作られてるんやけど、そちらはアシュトンくんが“見事に”(?)ラジー賞のワースト主演男優賞にノミネートされてたっけ(ウィル・スミスの息子に..........惜負)。

こちらのファスベンダーくんは、アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされて、共演のケイト・ウィンスレットはアカデミー賞で助演女優賞にノミネートされ、イギリスのアカデミー賞で助演女優賞を受賞したんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

スティーブ・ジョブズ / Steve Jobs   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ダニー・ボイル
出演:マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレット、ジェフ・ダニエルズ、セス・ローゲン、キャサリン・ウォーターストン、ジョン・オーティス、パーラ・ヘイニー=ジャーディン、リプリー・ソーボ

個人がコンピュータを保有する社会、そんな夢を実現させるためにアップル社を設立し、成功したものの、会社を一度はクビになった、そんなカリスマ経営者の波乱の半生を描く自伝ドラマ?!

転機となった新作発表会を話の中心にして、その時々の周囲の人たちとの関係や“家族”との関係を語りながら、世間から常に注目を浴びながら駆け抜ける男の姿に迫るってとこなんかな。

信念を貫き、妥協を許さない、そんな唯一無二の実業家としての才を感じさせながら、そのハゲしすぎる気性ゆえに不器用に生きる、そんな天才の孤独もってところで、なかなか人間関係やら彼の経歴をほとんど知らずに観てると、ちょっと話についていくのが辛かった(苦笑)

誰もが羨むような富と名声を手に入れ、やりたいことをやって完璧な人生なんやろうって思ってたんやけど、発表会の舞台裏=カリスマ経営者の実際の姿という図式で描かれる人間ドラマは、メディアで知るジョブズとは少し違った印象やったかもね?!

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