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2016年9月25日 (日)

『君の名は。』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、えらいフィーバーしてる(?)作品をひとつ、ご紹介♪

実は、なんか毎日に疲れてもうて、ずっと週末は引きこもってたもんやから、2か月ほど映画館には行ってなかったんよ。そしたら、ごっついヒットしてる映画があるってのを耳にして、少し泣きたい気分も合いそうな気がして、ようやく重い腰を上げたってわけ(苦笑)

新海監督の作品といえば、『秒速5センチメートル』ってのが当時、結構な話題になって、映像センスやセンチメンタルなドラマ性がえらい評価されて、観たのを覚えてて、期待する部分もあったしね。

まぁ、“君の名は”って聞くと、銀座の数寄屋橋をイメージする世代に、どちらかと言うと近い気もするんやけど....................(笑)

というわけで、そんな作品の感想は...........................?!

君の名は。   ★★★★☆   (2016年)

監督:新海 誠
出演:(声の出演)神木隆之介、上白石萌音、市原悦子、成田 凌、長澤まさみ、島崎信長、石川界人、谷 花音、悠木 碧

長野県の田舎町で暮らす女子高生と、東京で暮らす男子高生、心と体が入れ替わっていることに気づいたふたりは、戸惑いながらも、相手の日常を生きながら、次第に惹かれていくのだが.................ってな青春ファンタジー?!

まったく異なる境遇で生きるふたりが偶然によって“つながり”、そして強くなる絆で時間と距離を越えて気持ちをかわす、そんな様を青春の甘酸っぱさと一緒にってとこなんかな。

いやね、話としては、この手の入れ替わりものは他にもあるわけで、それほどの新鮮さはないんやけど、ピンポイントで流れるRADWIMPSの音楽と映像のマッチングってのが見事で、そこで上手く盛り上がるもんやから、グイグイと話に引き込まれるてまうんよなぁ。

まぁ、ある意味、少しズルいわけなんやけど、それをサラりと表現してしまう映像的な見せ方の巧さってのがあってのことなんやろうと思うんよ。

“運命の恋”や“愛の奇跡”、本気で口にすると頭がオカシイと思われそうな、こんなハゲオヤジでも、そんなものを信じてみたくなる気持ちにさせてくれる、なかなかの秀作やったなぁ?!

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