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2016年10月19日 (水)

『ミラクル・ニール』

今日は、イギリスのコメディをひとつ、ご紹介♪

監督をしているテリー・ジョーンズってひとは、伝説のコメディ集団“モンティ・パイソン”のメンバーで、すでに亡くなったグレアム・チャップマンを除くメンバーが宇宙人役として声で出演してるんよ。

そんでもって、声の出演では、あのロビン・ウィリアムズも、いつもながらの芸達者ぶりを発揮して出演してるんよね。彼の名前がクレジットされる映画としては、これが最後の作品ってことになるんかな。

というわけで、そんなセンチメンタルな気持ちを感じつつ、ちょっとアホなコメディの感想は......................?!

ミラクル・ニール / Absolutely Anything   ★★★☆☆   (2015年)

監督:テリー・ジョーンズ
出演:サイモン・ペッグ、ケイト・ベッキンセイル、ロブ・リグル、サンジーヴ・バスカー、エディ・イザード、ジョアンナ・ラムレイ、エマ・ピアソン、ミーラ・サイアル、(声の出演)ジョン・クリーズ、エリック・アイドル、テリー・ギリアム、マイケル・パリン、ロビン・ウィリアムズ

宇宙人たちが地球と人類の存続について議論をするなかで、ひとりの人間に全知全能の力を与えて、どう行動するかをテストした結果、決断をすることに。宇宙人によって無作為に選ばれた、作家志望のしがない教師の男は、突然の能力に驚くのだが..............ってなSFコメディ?!

何も知らない男は、どうでもいいことに能力を使いながら、騒動を巻き起こし............ってなことで、地球存亡のカギを握る男の奮闘(?)をってね。

まぁ、どうにもアホな設定の話なんやけど、サイモンくんが演じると、不思議と嫌味がなくて、楽しめてまうところがキャラクターの勝利なんやろなぁ。

かなりの悪ふざけでドタバタやりながらも、少しシュールな笑いやヒネッタ結末をもってくるあたりが、いかにもイギリス的というか“モンティ・パイソン”の流れを思い出させる味わいやった。

「もしも思ったことが全て叶うとしたら........」そんな誰もが一度は思ったことがある妄想をネタにしながら、それを適度な笑いにしたドラマは、個人的には嫌いやなかったね?!

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