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2016年10月17日 (月)

『真夏の素肌』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、ロシアの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、例によって行きつけのTSUTAYAで“エロ系映画”のかたまりのなかに並んでたんやけど、ストックホルム国際映画祭やワルシャワ国際映画祭なんかで上映され、本国ロシアでは映画賞を受賞したりしたらしく、それなりの評価を受けてるらしいんよ。

監督さんは、どうやらこれが長編デビューみたいで、主演の女の子のひとり、アレクサンドラ・ボルティチって女優さんがロシアで注目されてるらしく、まぁ、そんな彼女が大胆な演技をしてるってところで話題になったんかもしれんね。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

真夏の素肌 / Kak Menya Zovut   ★★★☆☆   (2014年)

監督:ニギーナ・サイフラエヴァ
出演:アレクサンドラ・ボルティチ、マリーナ・ヴァシリエヴァ、コンスタンチン・ラヴロネンコ、キリル・カガノヴィッチ、アンナ・コトヴァ

ずっと離れて暮らしていた父親に会いに、親友とふたりでやってきた女の子は、気恥ずかしさもあり、親友が彼の娘だと身分を偽り、父親の家でしばらく過ごすことになるのだが..................ってなドラマ?!

自由奔放な親友と、マジメで慎重派の女の子、性格も正反対なふたりが嘘をつきながら“父親”との時間を過ごすなかで、次第にふたりに変化が..............ってなことで、“父親と娘”のキョリと10代の青春をってとこなんかな。

父親がどんな人かを知りたくてやって来た女の子と、母子家庭で育ち、父親を知らない女の子、父親という存在に対して、それぞれの揺れる気持ちを大胆かつ瑞々しいタッチでってことなんやけど、う~ん、どうも途中でキャラ変したりして、行き当たりばったりな感がしてもうて........(苦笑)

10代の女の子にとっての“父性”ってのを、立場の違うふたりを使って描くってあたりは、分からんでもないんやけど、取ってつけたような“エロ”も効果的とは言えず、なんや中途半端やったかなぁ.................?!

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