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2016年11月14日 (月)

『メイド・イン・フランス -パリ爆破テロ計画-』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、フランス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、イスラム過激派のテロをテーマにしてるんやけど、もともと2014年には撮影が終了して、2015年早々に本国フランスで劇場公開されるはずが、相次ぐテロ事件の影響で、2回も上映中止に追い込まれ、今年の春にようやく公開されたんやって。

監督をしてるニコラ・ブークリエフってひとは、マシュー・カゾヴィッツの作品で共同で脚本を書いたりしてたひとで、自身が監督したノワール系の作品でも、なかなかの評価を得てるひとらしいんよ。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

メイド・イン・フランス -パリ爆破テロ計画- / Made In France   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ニコラ・ブークリエフ
出演:マリック・ジディ、フランソワ・シヴィル、ディミトリ・ストロージュ、アハメッド・ドゥラメ、ナシム・シ・アフメド

イスラム過激派を取材するために、身分を偽って隠れモスクに侵入し、4人の若者たちと知り合ったジャーナリストの男。やがて、海外拠点で訓練を受けたひとりが帰国したことをキッカケに、彼らの活動も動きだし...............ってなドラマ?!

“聖戦”のために武器を取り、行動を起こすことを決めた若者たち、普通のどこにでもいるような彼らが過激な宗教思想にのめり込み、やがて事件を起こす様をってところなんやろね。

なにか大きな大義に魅せられて、逃げ道のない方向に追い立てられて、気がついたらテロリストに、そんな過程が分かるような、なかなかリアルな話の展開やった。

なるほど、実際にパリでもイスラム過激派のテロは起こってるわけで、フィクションでは済まされない現実が、あるのかもなぁ。

そんなことを考えると、この国はマダマダ平和ボケしてるのかもね?!

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