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2016年11月17日 (木)

『パレス・ダウン』

今日は、フランスの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、今年のフランス映画祭で公開されたものの1つらしく、シネマ・カリテでやってる企画もの上映会(?)でも公開されてたらしい。

話のネタは、インドのムンバイにある高級ホテル“タージ・マハルホテル(Taji Mahal Palace & Tower)”で2008年に実際に起こったテロリストによる襲撃事件らしく、イスラム過激派と思われる一派によってホテルのほか、駅やレストランが狙われたんやって。

原題は、ホテルの名前の“タージ・マハル”なんやけど、邦題の方は、どっかのホワイトハウス襲撃のアクション映画を意識した(?)のか、“パレス”に“ダウン”って言葉が追加されてるんよ(笑)

まぁ、そんなツッコミは置いといて、肝心の作品の感想は......................?!

パレス・ダウン / Taj Mahal   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ニコラ・サーダ
出演:ステイシー・マーティン、ジーナ・マッキー、ルイ=ド・ドゥ・ランクザン、アルバ・ロルヴァケル

父親の仕事の関係でインド・ムンバイで2年間過ごすことになった女の子は、両親が外出し、ひとりホテルのスイート・ルームに残った夜にテロに巻き込まれ、部屋に取り残されるのだが.................ってな実話を基にしたドラマ?!

よく知らない国のホテルの一室で身を隠し、外の銃声を耳にしながら、携帯で親と連絡しつつも、恐怖に襲われ............ってなことで、そんな突然の危機的状況を描いてるんよ。

実際にこんな状況になったって考えると、他人事ながら少し怖いなぁって思うんやけど、作品として観たときに、残念ながらそれほどの緊迫感ってのが伝わってこないんよね(苦笑)

演出の問題なのか、両親のリアクションの少なさなのか、どこかマッタリした感が抜けなくて、命の危機っていうのが希薄な時点で、パニック映画としては残念な評価になってもうてる気がした。

今や、世界のどこにいてもテロの危険ってのはあるわけで、明日は我が身かもって思うと、ちょっと考えさせられるんやけど............?!

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