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2016年12月12日 (月)

『ゲルニカ』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、スペインの映画をひとつ、ご紹介♪

“ゲルニカ”と言うと、ピカソが描いた絵画を有名なワケやけど、その絵ってのは、ドイツ軍が行った空爆への批判として描かれたものなんよね。

監督のコルド・セラってひとは、どうやらビルバオの生まれらしく、故郷の町がかつて被った惨劇を映画にしたいって思いで、きっとこの作品を作ったんやろね(想像やけど......)。

個人的に作品に興味を持った理由は、スペイン人女優のマリア・バルベルデで出演してるってところで、このブログでも、たまに“マリア・バルベルデ”で検索して訪問してくれるひとがいたりして、ちょっと嬉しくなるんよ。

というわけで、そんな彼女が出演した作品の感想は...................?!

ゲルニカ / Gernika   ★★★☆☆   (2016年)

監督:コルド・セラ
出演:ジェームズ・ダーシー、マリア・バルベルデ、ジャック・ダヴェンポート、アレックス・ガルシア、イングリッド・ガルシア・ヨンソン、バルバラ・ゴエナガ、バーン・ゴーマン、ナタリア・ビルバオ

第二次大戦の始まる直前のスペインでは、政府軍と反乱軍による内戦が続いており、それぞれロシア軍とドイツ軍の支援を受け、ハゲしい攻防を繰り広げていた。戦闘の最前線に近い北部ビルバオに特派員として派遣されていたアメリカ人のジャーナリストは、政府側の報道検閲官をする女性と知り合い...............ってなドラマ?!

過去の出来事を引きずり、ジャーナリストの本分を忘れかけている男と、ジャーナリスト志望だった若い女、ふたりは出会い、惹かれあうのだが.............ってなことで、ドイツ空軍によるゲルニカ爆撃をネタにした戦争ドラマってとこなんかな。

いやぁ~、マリアくん、やっぱりステキやわぁ。凛として表情に知性があって、それでいて女性的な華がある、なんや見とれてまうやんね(笑)

そんな個人的な盛り上がりポイントは置いといて、作品としては、残念ながらイマイチ焦点がハッキリせん感じやった。

戦争の理不尽さを訴えたいのか、ゲルニカ爆撃の悲惨さを伝えたいのか、戦時の悲恋を語りたいのか、どうもスキっとせんかったね?!

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マリア・バルデルデの応援企画コーナーってことで、過去に紹介した作品へのリンクを(笑)

『汚れなき情事』

『バスルーム 裸の2日間』

『空の上3メートル』『その愛を走れ』

『エクソダス:神と王』

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