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2016年12月29日 (木)

『エスコバル 楽園の掟』

今日は、実在の麻薬王を描いたドラマをひとつ、ご紹介♪

タイトルにも名前が入ってるパブロ・エスコバルってひとは、コロンビアの麻薬カルテル(メデジン・カルテル)を率いたひとで、昔、麻薬王が逮捕されて刑務所に入ったものの、その刑務所ってのが高級ホテルのスィート・ルームみたいやっていうニュースを目にして、スゴイもんやなぁって感心したのを覚えてる。

監督をしてるアンドレア・ディ・ステファノってひとは、イタリアの出身で、俳優としても知られた存在なんやけど、これが初メガホンってことらしいんよ。

そんな作品には、出演してるジョシュ・ハッチャーソンとベニチオ・デル・トロが揃って製作総指揮にも名を連ねてて、かなり二人とも気合いが入ってるようで..............(笑)

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

エスコバル 楽園の掟 / Escobar : Paradise Lost   ★★★☆☆   (2014年)

監督:アンドレア・ディ・ステファノ
出演:ジョシュ・ハッチャーソン、ベニチオ・デル・トロ、クラウディア・トライサック、カルロス・バルデム、ブラディ・コーベット、アナ・ジラルド

兄と一緒にコロンビアに移り住んだカナダ人の青年が好きになった相手は、政治家でありながら、麻薬カルテルを仕切る男の姪だった..............ってな犯罪ドラマ?!

麻薬の取引で巨万の富を築きながら、一方で稼いだ金を貧しい人々の救済につぎ込む、そんな英雄であり極悪人の男にファミリーの一員として迎えられ、次第に深みにハマり.............ってな話。

エスコバルを演じるベニチオおじさんの存在感が、やっぱりスゴイんよ。したたかで強圧的で、組織を仕切るカリスマ、そんな雰囲気がよく出てた。

普通のどこにでもいる、サーフィン好きの若者が、ひとりの女性を好きになってしまったがゆえに、命の危機に直面する、そんな理不尽で切ない現実をってとこなんやろうけど、全体のデキとしてはボチボチってとこなんかんぁ.............?!

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