« 『ローマに消えた男』 | トップページ | 『蜜のあわれ』 »

2016年12月22日 (木)

『人生は狂詩曲(ラプソディ)』

今日は、ベルギーとルクセンブルクの合作映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ベルギーが舞台になってて、フランドル地方の町の楽団と、ワロン地方の町の楽団がライバルとしてバトルを繰り広げるんやけど、この地方対決って、ベルギーではいろいろあるらしいんよ。

そもそも北部のフランドル地方ってのは、オランダ語の一種であるフラマン語が公用語になってて、一方、南部のワロン地方ってのはフランスと接してることもあって、フランス語が公用語なんやって。

他の国のひとからすると、そこら辺の事情ってのはよう分からんワケやけど、この作品の本質ってのは、そんな背景をネタに作られてるのかもなぁ............なんてことを思った作品の感想は......................?!

人生は狂詩曲(ラプソディ) / Brabanconne   ★★★☆☆   (2014年)

監督:ヴィンセント・バル
出演:アマリリス・アイテルリンデン、アルチュール・デュポン、トム・オーデナールト、ヨス・ヴぇアビスト、ダーヴィット・カンテンス

決勝進出をかけた吹奏楽の予選大会で優勝したものの、その演奏で楽団の主要メンバーのトランペット奏者が亡くなってしまう。困った楽団は、予選会で同点優勝したライバルチームから、天才的な才能を持つトランペット奏者を引き抜くのだが.................ってなミュージカル調のドラマ?!

決勝大会で勝つために、ライバルチームから引き抜きに成功したものの、いろいろと問題が生じ、楽団の指揮者を務める父親のために、娘は必死に奔走するが..............ってなお話。

ところどころミュージカル調で歌でセリフが語られるんやけど、う~ん、なんかみんな歌が上手くないんよ(笑)

そんなところに、かえってリアリティがあるのかもしれんけど、聞かされてる方からすると、“それって必要?”って言いたくなるやんか。

軽いタッチで、ホノボノ系のドラマを恋愛を絡めてってところで、ボチボチの仕上がりなんやけど、最後が上手く盛り上げられてるもんやから、後味としては悪くない、そんなちょっと不思議な作品やった?!

« 『ローマに消えた男』 | トップページ | 『蜜のあわれ』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事