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2016年12月 4日 (日)

『聖の青春』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、邦画をひとつ、ご紹介♪

あまり将棋のことは詳しくないんやけど、羽生善治って名前は、さすがに知ってる。そんな彼と同じ世代で、ライバルとして活躍したのが、この作品の主人公である村山さんなんやって。

主演の松山くんは、実際の村山さんに見えるように、大幅に体重を増量して役作りをしたらしく、ライバル役の東出くんも、しゃべらんかったら、なんとなく羽生さんに似てたりして...........。

監督さんは、小栗 旬と岡田将生が主演した『宇宙兄弟』のひとで、今作が久しぶりの映画になるらしい。

というわけで、そんな話題作(?)の感想は......................?!

聖の青春   ★★★☆☆   (2016年)

監督:森 義隆
出演:松山ケンイチ、東出昌大、リリー・フランキー、竹下景子、北見敏之、染谷将太、安田 顕、柄本時生、筒井道隆、鶴見辰吾

幼い頃から腎臓の病であるネフローゼを患い、病弱ながらもプロ棋士として活躍し、29歳でこの世を去った天才、村山 聖の壮絶な晩年を描いた伝記もの?!

名人になることを夢見ながら、ライバルである羽生との対局に闘志を燃やす男だったが、彼の体は病に冒され、どうすることもできず..............ってなことで、ひとりの天才棋士の人生を語るってとこなんかな。

主演の松山くんが、この役のために増量して本人になり切りってところが、どうやら話題らしいんやけど.............う~ん、見た目で“どやっ”って言われる前に、やっぱり伝わる演技ができるかが重要やと思うんよね(苦笑)

それに、将棋を映画にするってのは、なかなかスゴさを伝えるのが難しいんかもしれんけど、この映し方では彼がいかに“天才”やったかってのが分からず、残念ながら退屈さしか感じんかった。

必ずしも実際と同じにする必要はないんやろうとは思うけど、取ってつけたようなエピソードのはめ込み方も、なんや、どうなんやろうって思ったよ。

まぁ、松山くんと東出くんの役者としての力量に、現時点で懐疑的な者から見た穿った見方ではあるんやけど、なんや伝わらんかったなぁ.............。

ところで、あの成長しない二世俳優のチンピラみたいなキャラ、必要やったんやろか.............?!(苦笑)

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