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2016年12月 5日 (月)

『ペーパーマン』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、ちょっと変わった人生ドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、行きつけのTSUTAYAで新作として棚に並んでたんやけど、製作年を調べてみたら、5年以上前に作られたものやったんよ。

今でこそ超売れっ子のライアン・レイノルズも、ちょうど注目され出した頃に出演したもので、共演のエマ・ストーンも、スパイダーマンに抜擢される前なんよね。

監督をしてるキーラン・マローニーってひとは、奥さんと一緒に『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の脚本を書いたりしてるらしい。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

ペーパーマン / Paper Man   ★★★☆☆   (2009年)

監督:キーラン・マローニー、ミシェル・マローニー
出演:ジェフ・ダニエルズ、エマ・ストーン、ライアン・レイノルズ、リサ・クドロー、ハンター・パリッシュ、キーラン・カルキン、アラベラ・フィールド

1作目は思うように売れず、2作目も書けない、そんな冴えない作家の男は、外科医をする妻と離れて、創作のために郊外の田舎町に住むことになり、そこでひとりの女子高生と出会うのだが.............ってなドラマ?!

仕事も結婚生活も上手くいかず、人生に迷う中年男の心の支えは、いつも想像のなかにいるスーパーヒーロー、高校生の女の子にも、埋められない心の隙間があり.............ってなことで、単純なヒーローもののコメディかと思いきや、意外と深い人生ドラマやったりして。

前を向けない男と女、親子ほども年齢の離れたふたりが、不思議な絆で結ばれる、そんな話が違和感なく入って来るぐらいのジェフおじさんの絶妙なダメおやじぶりやったよ。

踏み出せない一歩と、それを支える心の友、いやぁ~、俺もスープは缶や粉末から作られるものやないって、教えてくれる相手を見つけたいもんやよなぁ..............人生、迷走しすぎやし?!(苦笑)

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