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2017年1月 5日 (木)

『きみがくれた物語』

今日は、ベストセラー作家のニコラス・スパークスの小説をネタにした恋愛ドラマをひとつ、ご紹介♪

ニコラス・スパークスの原作ものといえば、ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスが共演した名作『きみに読む物語』ってのがあったけど、どうやら“あやかりたい”って気持ちが出過ぎたのか、どうしても“きみ”と“物語”って言葉はハズせんかったらしい(苦笑)

原題は“選択”って意味の“Choice”で、原作の翻訳本のタイトルは、“きみと歩く道(きみと選ぶ道)”ってことらしく、“きみ”は共通してるものの、きっと“物語”は配給する側の都合やったんやろね。

というわけで、感動の愛のドラマよ再び.................って期待したら、えらい目に遭ってもうた、そんな作品の感想は....................?!

きみがくれた物語 / The Choice   ★★☆☆☆   (2016年)

監督:ロス・カッツ
出演:ベンジャミン・ウォーカー、テリーサ・パーマー、トム・ウィルキンソン、トム・ウェリング、アレクサンドラ・ダダリオ、マギー・グレイス、ブラッド・ジェームス

モテ男の獣医は、隣に越してきた医大生が気になっているものの、なかなか距離を縮められずにいたが、次第に惹かれあう二人は結ばれ.............ってな恋愛ドラマ?!

いろいろと困難を乗り越えて、運命の出会いで互いに好きになり............ってな、いかにもな恋の話なわけやけど、ここまで共感できないのは久々やったよ(苦笑)

前半から、実に薄っぺらく、安っぽい恋の話を、まったく惹かれないセリフでやり取りしながら、センスのない音楽で中途半端に盛り上げつつ、完全に置き去りにされた状態で、勝手に盛り上がってる男女のデキあがったドラマを押し付けられる、これほどの苦痛はないんと違うかな。

強引にヒネリを加えて、“愛の奇跡”って言われたところで、共感度は限りなくゼロに近く、“どうぞご勝手に”って観る側に思わせてもうたら、恋愛ドラマとしての価値はないやんね。

いやぁ~、それにしてもヒドかった(苦笑)

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