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2017年1月24日 (火)

『セトウツミ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の元ネタは、人気のコミックなんやってね。まぁ、毎度ながら漫画をほとんど読まないんで、まったく知らないんやけど。

監督の大森くんと言えば、あの麿 赤兒の息子で、大森南朋のお兄ちゃんなわけで、まほろ駅前シリーズの監督をしてると言えば、この作品のマッタリ空気感ってのも納得かもしれんね。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

セトウツミ   ★★★☆☆   (2016年)

監督:大森立嗣
出演:池松壮亮、菅田将暉、中条あやみ、岡山天音、成田瑛基、鈴木卓爾、笠 久美、宇野祥平、牧口元美、奥村 勲

サッカー部をやめてブラブラしてるヤンチャな瀬戸くんと、塾に行くまでの時間をつぶしてるクールな秀才の内海くん、そんなふたりの男子高校生が、放課後に河原でムダ話をする様をフィーチャーしたドラマ?!

ただグタグタと会話をしてるだけなんやけど、まったくタイプの違うふたりが、絶妙な掛け合いで繰り広げる会話ってのが、ちょっとシュールなコミカルさがあって、悪くないんよなぁ。

なんと言っても、主演ふたりのキャスティングがエエ具合にハマってる時点で、作品としては成功やったね。池松くんは九州の出身みたいやけど、菅田くんや中条くんは関西人みたいやし、そこらあたりの違和感のなさってのもOKかも。

ユルすぎる雰囲気のなか、どうでもエエようで、少し気になる小話を、ああでもない、こうでもないって言いながら、適度に盛り上げつつ、絶妙に余韻が残る形でつないでいくあたり、侮れんワケよ。

どおってことない小品でありながら、妙な味わいがあって...........ちょっと新鮮な作品やった。でも、こんなコテコテの“関西ノリ”って、どこまで世間ではウケるんやろか?!

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