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2017年1月 4日 (水)

『素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店』

今日は、オランダの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品で監督をしてるマイク・ファン・ディムってひと、これが2作目の長編映画らしいんやけど、1作目ってのが『キャラクター』って作品で、実は90年代に作られたもので、カンヌ映画祭で賞を獲ったりしてるんよ。

実は、そんな作品で主演してたのが、この映画で執事役を演じてるベルギー出身のヤン・デクレールで、オランダ映画祭では助演男優賞にノミネートされてたらしい。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店 / De Surprise   ★★★☆☆   (2015年)

監督:マイク・ファン・ディム
出演:イェロン・ファン・コーニンスブルッヘ、ジョルジナ・フェルバーン、ヤン・デクレール、ヘンリー・グッドマン、エリザベス・アンデルセン

幼い頃のトラウマから、感情を持たずに無気力に生きてきた金持ちの男は、母親が亡くなったことで、世話をする相手もいなくなり、かねてからの計画どおり自殺をしようとするが上手くいかず、たまたま見つけた“人生の最後の旅”を世話する業者で、死ぬタイミングを指定しない“サプライズ”コースを申し込むのだが.............ってなコメディ調のドラマ?!

他人に自分の最後を委ねたものの、そこでひとりの女性と出会い、惹かれあううちに、なんとか“最後”を延期しようとするが.............ってなことで、ちょっと風変わりな話が展開するんよ。

人生に何も悔いはないはずが、ひとりの女性との出会いで心のなかに変化が生まれってな恋の話を、少し意外性のある設定を使って、ドタバタ気味に楽しませてくれるんよね。

ちょっと強引なヒネリではあるんやけど、それが嫌味にならないほどの軽妙さがあって、なかなか悪くなかったかな?!

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