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2017年1月 9日 (月)

『4デイズ・イン・イラク』

今日は、ポーランドとブルガリアの合作映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、もともとはWOWOWで放映された後に、企画もの上映会で公開されたらしいんやけど、本国ポーランドのカメリマージュ映画祭ってので“金のカエル(Golden Frog)”にノミネートされたんやって。

作品のベースになってる話は実話らしく、ポーランド軍とブルガリア軍が反乱軍の猛攻に耐え、戦略拠点を死守したんやけど、諸般の政治的な事情により公表されなかったってのを映画にしたらしい。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

4デイズ・イン・イラク / Karbala   ★★★☆☆   (2015年)

監督:クシシュトフ・ウカシェヴィッチ
出演:バルトーミェイ・トパ、アントニー・クロリコフスキ、アシーア・アデル、フリスト・ショポフ、ミハウ・ジュラフスキ

サダム・フセインが去り、混乱が続くイラクで、アメリカ主導で行われた平和維持活動のために多国籍軍に参加していたポーランド軍は、カルバラの市庁舎に駐留していたが、反乱軍の攻撃にあい、包囲されるのだが................ってな、実話を基にした戦争ドラマ?!

ポーランド軍とブルガリア軍のわずかな兵力、わずかな装備で、敵の攻撃に耐えながら活路を見出そうとする、そんな男たちの奇跡をってとこなんやろね。

隊を率いる男の苦悩や、命令違反で訴追される青年、それぞれのドラマを織り交ぜながら、“戦争”の姿を冷静に映し出すあたりは、なかなかリアルやったよ。

立場が違えば、いろいろと見方はあるんやろうけど、ただ、武器を取って殺し合うことが、なんの解決にもならんってことは、しみじみと感じてもうた。

争いに巻き込まれる市民の苦しみを思うと、なんや虚しくなってまうよなぁ.............?!

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