« 『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』 | トップページ | 『たかが世界の終わり』 »

2017年2月24日 (金)

『日本で一番悪い奴ら』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この話、実話を基にしてるらしく、本人が書いた自伝をネタに脚本が書かれてるんやって。北海道警の不正を明らかにして、組織ぐるみの問題を問いかけたものの、ウヤムヤになってもうたみたいやね。

作品を監督してる白石くんと言えば、山田孝之やピエール瀧が出演した『凶悪』で秀逸なドラマを撮ったひとで、ちょっと期待したんやけど................。

ちなみに、主演の綾野くんは、この作品の演技で日本アカデミー賞なる“大そう”な賞の主演男優賞ってのに選ばれたらしい...................う~ん、ナゼ(苦笑)

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

日本で一番悪い奴ら   ★★★☆☆   (2016年)

監督:白石和彌
出演:綾野 剛、YOUNG DAYS、矢吹春奈、中村獅童、ピエール瀧、青木崇高、植野行雄、中村倫也、田中隆三、勝矢、斎藤 歩、瀧内公美、木下隆行、音尾琢真

現役の警察官でありながら、覚せい剤の保持と使用で逮捕された、北海道警察の実在の男の転落人生を描いた犯罪ドラマ?!

犯罪から市民を守りたい、そんな気持ちをもってなったハズが、犯罪捜査のためという理由で裏社会と関係を持ち、いつしか違法捜査にてを染めて、やがて自らも覚せい剤に手をだした、そんな男の警察官人生をってね。

検挙率という点数稼ぎのために、いろいろと工作して摘発する、なんやドラマだけの話かと思ったら、ホンマにそんなことがあるんやってのが驚きやんね。

主演の綾野くんは、それなりに熱演してるんやけど、作品全体の雰囲気が中途半端にコミカルになってるせいか、デフォルメされてる感が強くて、実話をベースに言いながら、リアリティがないんよなぁ。

ウソのようなホンマの話ってところで、オモシロおかしくってことなんやろうけど、思ったほどオモシロ味が感じられないところが、2時間を超える尺の割に...........ってとこなんかもね?!

« 『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』 | トップページ | 『たかが世界の終わり』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事