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2017年2月26日 (日)

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、ティム・バートンの監督最新作をひとつ、ご紹介♪

予告編を観た限りでは、どにもユルそうな作りで、きっと子供向けのファンタジーなんやろうって思って、あえて映画館で観るつもりもなかったんやけど、たまたま行きつけの映画館の会員サービスデーで安い日に、スケジュール上、ピタっとはまったんで鑑賞してみたんよ。

ティム・バートンの監督作品というと、『シザーハンズ』『ビッグ・フィッシュ』は大好きなんやけど、その他は個人的に少し好みからハズれてる気がしてね。

というわけで、そんな作品の感想は..................?!

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち / Miss Peregrine's Home For Peculiar Children   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ティム・バートン
出演:エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド、テレンス・スタンプ、エラ・パーネル、サミュエル・L・ジャクソン、アリソン・ジャネイ、クリス・オダウド、フィンレー・マクミラン、ラフィエラ・チャップマン、ジョージア・ペンバートン、マイロ・パーカー、ジュディ・デンチ、ルパート・エヴェレット、ローレン・マクロスティ、キャメロン・キング

友だちもいない、冴えない高校生活をおくる青年は、ある日、祖父の家を訪ねると、何者かに襲われた彼は、目の前で息絶える。死の間際に残したメッセージが気になり、青年はかつて祖父が過ごしたという、ウェールズにある施設を訪れるのだが..............てなファンタジー&アドベンチャー?!

特殊な能力を持つ子供たちが一緒に暮らす家は、女主人に守られ、“ループ”と呼ばれる世界のなかで、同じ日を繰り返し生きていたのだが..............ってなことで、独特なファンタジーの世界をってね。

いやぁ、また監督さんらしい、ファミリー向けのトボけた作品なんやろうって思ったら、意外や意外、ちょっと切なく、それでいて温かい、なかなかのドラマが展開するんよ。

随所にプチ・グロな描写やダークなテイストを出しつつも、淡い恋心や冒険心、勇気や友情なんかをサラリと散りばめ、観る者を惹きつける内容やった。

タイムトラベルものの分かりにくさはあるんやけど、細かいところにこだわることも忘れさせてくれるくらい、ちょっと気に入ってもうたかな。

思わずを1個追加して、おススメしようかと思うくらい、ティム・バートン作品では、久々にツボにハマったかもしれんね?!

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