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2017年2月 2日 (木)

『生きうつしのプリマ』

別に狙ったワケではないんやけど、なぜか今週は“ドイツ週間”になってもうたようで、もうひとつオマケでご紹介っと♪

監督のマルガレーテ・フォン・トロッタってひとは、ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞したことがあったり、カンヌ映画祭でパルム・ドールに2度ノミネートされたりと、ドイツの女性監督を引っ張てきたような存在らしいんよ。

最近の作品では、実在の人物を描いた『ハンナ・アーレント』ってのがあって、この作品にも出てるバルバラ・スコヴァが主人公を演じて、なかなか評価されたんよね。

というわけで、そんな作品の感想は..............................?!

生きうつしのプリマ / Die Abhandene Welt   ★★★☆☆   (2016年)

監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
出演:カッチャ・リーマン、バルバラ・スコヴァ、グンナール・モラー、マティアス・ハービッヒ、アウグスト・ツィルナー、トム・ベック、ロバート・ジーリンガー、リュディガー・フォグラー

一年前に亡くなった母とそっくりのオペラ歌手を見つけた父親の頼みから、彼女に会いにニューヨークにやって来た娘は、自分の知らなかった父と母の過去を知ることに................ってな家族ドラマ?!

気まぐれなオペラ歌手に振り回され、なかなか核心を掴めずにいたが、やがて事態は思わぬ方向に...............ってなことで、家族の驚きの秘密を..............ってとこなんかな。

なんとなくドイツ映画でこのテーマってなると、勝手に過去の歴史的な悲劇から、こじれた家族の歴史が紐解かれっていう展開を想像してたんやけど、それよりももっと普通のオチやったところで、少し肩透かしやったよ(笑)

それほど悪いデキってわけではないんやけど、どうも登場人物の実年齢と役年齢に違和感があって、すんなりと関係を受け入れられへんところが、もう少しキャスティングを考えた方がエエんと違うかなぁって思ってもうた。

感動を期待して観てまうと、チョッとちゃうなぁって思うんやろなぁ..............?!

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