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2017年3月 6日 (月)

『ボヴァリー夫人』

今日は、文芸作品をネタにした映画をひとつ、ご紹介♪

「ボヴァリー夫人」って小説は、1856年にフランスの作家ギュスターヴ・フローベールってひとが書いたもので、不倫をネタにした内容が風紀を乱すってことで、裁判になったこともあって、注目を集めて有名になったんやってね。

これまでにも何回か映画化されたみたいで、クロード・シャブロル監督のイザベル・ユペール主演で作られたりもしたんやけど、これまでの作品の評判を見ると、そこまで成功したものはない気がするんよ。

今回は主演をミア・ワシコウスカが演じるってことで、これまでにあまり汚れ役をやってこなかった印象の彼女だけに、どこまでやるんやろうってところが下世話に気になってもうたりして(苦笑)

というわけで、そんな男心を前面に出して(?)観た感想は.......................?!

ボヴァリー夫人 / Madame Bovary   ★★★☆☆   (2014年)

監督:ソフィー・バルテス
出演:ミア・ワシコウスカ、エズラ・ミラー、ローガン・マーシャル=グリーン、リス・エヴァンス、ローラ・カーマイケル、オリヴィエ・グルメ、ヘンリー・ロイド=ヒューズ、ポール・ジアマッティ

片田舎の村で医者をする男と結婚した女は、何不自由ない生活を送っているが、結婚に抱いていた夢と現実は異なり、次第に満たされない心をどうすることもできずに愛欲を求め.................ってな文芸ロマン?!

退屈な日常のなかで、心の隙間を埋めるため、高価なものを買い漁り、やがて夫とは別の男たちと体を重ねるようになり..................ってなことで、破滅への転落をってね。

いやぁ、この作品の見どころと言えば、ボヴァリー夫人役をミアくんが引き受けたってことで、観終わった感想としても、それ以上のものはなかったわ(苦笑)

確かに部分的に濃厚な絡みはあるものの、女性監督ってこともあってか、あくまでも芸術性に軸を置いた作りで、下心をもって観ると少しハズすかもね。

“ゲス不倫”が流行語にもなるなかで、ある意味タイムリーな内容ではあるんやけど、ちょっとドンヨリした雰囲気の作品だけに、あまり疲れてるときに観ると、ちょっと辛くなるんと違うかなぁ................?!

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