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2017年4月17日 (月)

『ピュア 純潔』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、スウェーデンの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、見どころと言えば、今やアカデミー賞女優(アカデミー賞助演女優賞)になったアリシア・ヴィカンダー(アリシア・ヴィキャンデル)の長編デビュー作ってことで、スウェーデンの映画賞であるゴールデン・ビートルで最優秀女優賞を受賞したらしいんよ。

マッツ・ミケルセンと共演した『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』で目にして以来、彼女の美しさと才能にゾッコンなわけやけど、この監督さんも、この作品の後に日本で劇場未公開の別の作品で彼女を主演にして作品を作ってるみたいで、いやぁ、その気持ちよく分かるわぁ~、なんて、妙なところに共感してたりして(笑)

ちなみに、アリシアくん、どうやら“トゥームレイダー”の新作でアンジーの後釜を演じるらしく、現在、撮影中みたいなんよね。彼女がアクションする姿ってのも.............楽しみやわ♪

というわけで、完全に舞い上がってる気持ちを置いといて、作品の感想は................?!

ピュア 純潔 / Till Det Som Ar Vackert   ★★★☆☆   (2010年)

監督:リサ・ラングセット
出演:アリシア・ヴィカンダー、サムエル・フルーレル、マルティン・ヴァルストロム、ジョセフィーヌ・バウアー、ヘレン・ソーデクヴィスト・ヘンリクソン、フレデリック・二ルソン、アナ・アストロム

酒浸りの母親のもと、荒んだ日々を過ごしていた女の子は、クラシック音楽と出会い、人生をやり直そうと思うように。たまたま楽団のコンサートホールの受付の仕事を手にし、頑張る彼女だったが...............ってなドラマ?!

それまでの社会の底辺の暮らしから、芸術の世界の片隅に居場所を見つけた女の子は、楽団の指揮者と親しくなり...........ってなことで、アリシアくんの長編デビュー作なわけよ。

いやね、もう出だしのアップの映像から、ずっと彼女の演技に釘づけで.........って言っても、さすがにまだ青臭さがあって、少し空回り気味なんやけど、それでも彼女の特徴である“目力”の凄さや、凛とした強さが滲み出てるんよなぁ。

この作品のなかで彼女が見せてくれる喜怒哀楽の表情ってのは、それだけでも観る価値アリやったなぁ.............彼女がお気に入りのファンにとってはね!(笑)

しかし、英語版のタイトルと同じやから、まぁ、しょうがないんやろうけど、この内容で“ピュア”ってのは、少し違う気がするんやけどなぁ..........?!

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