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2017年4月19日 (水)

『フラワーショウ!』

今日は、アイルランドの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の舞台になるチェルシー・フラワーショーってのは、イギリス女王が総裁になっている英国王立園芸協会が主催するガーデニングのショーで、100年以上も前から続いてて、毎年、ロンドンのチェルシーで開催されてるんやって。

実際に、そのショーで斬新な庭を作って優勝した女性をモデルにしてて、監督さんは、本人に出会って、いろいろとインスピレーションを受けて、作品化したらしいんよ。

ちなみに、この監督さん、アイルランド出身の女性弁護士で、アメリカで長くコーポレート・ファイナンス関係の法律業務をしてたらしく、あのクリントン(夫)の選挙チームにも名を連ねてた、ちょっと変わり種みたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

フラワーショウ! / Dare To Be Wild   ★★★☆☆   (2014年)

監督:ヴィヴィアンヌ・ドゥ・クルシ
出演:エマ・グリーンウェル、トム・ヒューズ、アレックス・マックイーン、クリスティーン・マルツァーノ、ジャニー・ディー、ロルナ・クイン、マイケル・ヒュー

ガーデン・デザイナーを目指している女の子は、有名なデザイナーに弟子入りするが、いいように利用され、自分のデザインを盗まれた挙句にクビになる。見返すために、ガーデニングの大会“チェルシー・フラワーショー”にエントリーするのだが................ってな、実話を基にしたドラマ?!

アイデアはあっても、庭を作るお金も人材のツテもない、そんな状況から、自分の“理想の庭”を形にするために、必死に走り回り..............ってなことで、迷いながらも夢に向かって進む女の子のお話ってね。

話そのものは、不可能を可能にする、そんなミラクルな内容で、それが実話が元ネタになってるってところで、悪くはないんやけど、作品としては、ちょっと深みに欠けるデキやったかな。

ガーデニングだけでは物足りないと感じたのか、安っぽい恋愛要素を加えてもうたことで、テーマがぼやけてもうたのかも。

まったく本編と関係ないところで、どうでもエエようなことなんやけど、なんで邦題が“ショー”やなくて“ショウ”なのかってのも、妙に気になってもうたりして.............?!(苦笑)

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