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2017年4月11日 (火)

『じんじん』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、主演の大地康雄が北海道に行った際に、この映画の舞台になってる剣淵って町にある“絵本の館”ってところを訪れて、感銘を受けたのをキッカケに、絵本にまつわる映画を作ろうってことで出来上がったんやって。

大地おじさんといえば、かつて“日本のジャック・ニコルソン”って自分で言ってたような記憶があるんやけど、でも、ホンマにそれくらい演技の上手い、エエ役者やと個人的には思うんよ。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

じんじん   ★★★★   (2013年)

監督:山田大樹
出演:大地康雄、小松美咲、佐藤B作、手塚理美、若村麻由美、中井貴恵、村田雄浩、中田良子、宮田沙世、絵沢萠子、板尾創路、井上正大、小宮孝泰、田口主将、瀬川 亮

大道芸人として気ままな生活をしている中年の男は、幼馴染の営む農園の田植えを手伝うために北海道に行くのだが、ちょうど同じ頃に高校の修学旅行で農業体験をするために来た4人の女子高生たちと出会うのだが..............ってなドラマ?!

偶然に巡り合った男と女子高生、男にはずっと胸の奥に秘めていた切ない過去があり、女の子にも辛い思いが..............ってなことで、なんかね、グッと胸にくるドラマが展開するんよ。

いやぁ、なんと言っても大地おじさんの人情味溢れる演技が味わい深くて、少しコミカルながら、しっかりとキャラに感情を込めてるあたりが、たまらんかった。

ちょっと設定がドラマチックすぎる感はあるものの、それを越えて心に沁みる切なさと温かさってのが、なんかエエんよなぁ。

小粒な作品ではあるんやけど、いい役者が気持ちを込めて演じると、やっぱり“じんじん”と伝わるものがあるんやろね?!

俺も絵本の読み聞かせでも...................って、聞いてくれる相手がおらんか...........(苦笑)

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