« 『フラワーショウ!』 | トップページ | 『青空エール』 »

2017年4月20日 (木)

『奇蹟がくれた数式』

今日は、イギリスの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、伝記ものなんやけど、主人公のシュリニヴァーサ・ラマヌジャンってひとは、天才数学者として知られていて、彼が残した公式は、現在でも様々な形で影響を与えてるんやって。

そんな主人公を演じてるインド系イギリス人のデヴ・パテルくんは、最近はすっかり演技派になって、先のアカデミー賞では、『LION/ライオン ~25年目のただいま』で助演男優賞にノミネートされたんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

奇蹟がくれた数式 / The Man Who Knew Infinity   ★★★☆☆   (2015年)

監督:マシュー・ブラウン
出演:デヴ・パテル、ジェレミー・アイアンズ、トビー・ジョーンズ、スティーヴン・フライ、デヴィカ・ビセ、ジェレミー・ノーサム、エンゾ・シレンティ、ケヴィン・R・マクナリー、マルコム・シンクレアー、リチャード・カニンガム

独学で数学の数式を研究していた青年は、苦労して仕事を見つけて働いていたが、そんな彼の才能に気づいた上司がケンブリッジ大学の教授に手紙を書くように勧めたことで、新たな道が...............ってな、実在のインド人数学者とイギリス人教授の話を描いたドラマ?!

類まれな才能からくる直観と発想力で、新たな定理や数式を思いつく青年だったが、まともな教育も受けていない彼を植民地のインドから呼び寄せたことは、様々な波紋を呼ぶが、青年と教授の間には絆が生まれ..............ってな感じで、ふたりの関係を軸に語られるんよ。

ジェレミーおじさんの安定した重みのある演技に、意外とシリアス路線でも頑張れるデヴくんの存在がいい具合に絡んで、キャスティング的には申し分なかったね。

控え目な演出ってところがイギリス映画らしさでもあり、ハリウッドとは違う良さなんやけど、もう少し踏み込んだことろでの感動までは行かないもどがしさもあったかな。

ただ、才能を生かすも殺すも、その存在をどう受け止めるかって部分にかかってくるわけで、そういう意味では、美しき師弟の絆が物語の軸であり、その部分は十分に伝わる内容やった?!

« 『フラワーショウ!』 | トップページ | 『青空エール』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事