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2017年5月30日 (火)

『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

監督をしている熊切和嘉といえば、個人的にはデビュー作の『鬼畜大宴会』っていう、もはやカルト的な扱いになってる、かなりイカれた作品のイメージが強すぎて、この映画のオープニングで、そんな彼がエイベックスで映画作るんやってところが気になったんやけど、杞憂やったみたいやね(笑)

これ、どうやら元々はTBSの深夜ドラマでやってたものを、今回、映画化したってことみたいで、まぁ、ドラマ版はまったく観てないんで、よう分からんのやけど。

主人公の相棒役で出演の浜野謙太くんは、NHKの朝ドラでも好評やったみたいで、最近はすっかりミュージシャンというよりも役者として名が売れてきたんかな。

というわけで、そんな作品の感想は...........................?!

ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-   ★★★☆☆   (2016年)

監督:熊切和嘉
出演:松田翔太、浜野謙太、眞木蔵人、柳沢慎吾、須賀健太、NOZOMU、木原勝利、安藤サクラ、宇野祥平、政岡泰志、OMSB、康 芳夫

東京に住む不法滞在者たちを守るために作られた警察組織の“署長”をする男は、ひとりのマッサージ嬢が誘拐された事件の犯人を追いかけるのだが...................ってなクライム・サスペンスもの?!

殺人を繰り返す中国系の留学生のふたり組、殺された組員の復讐のために、そんな犯人グループを追いかけるヤクザ、そして同じく犯人の足取りを追う裏警察だったが.............ってなことで、中国語が飛び交ったりする、ちょっと異色のドラマが展開するんよ。

作りとしては、松田家の次男坊のイケメンなオトボケ感と、その相棒を務める浜野くんの掛け合いを前面に出しつつってところなんやろうけど、雰囲気としては嫌いやなかったね。

監督の熊切くんの初期のバイオレンス重視なテイストを久しぶりに思い出させてくれて、個人的には少しニヤッとさせられたんやけど。

TVドラマが先行してってことらしく、そういう意味では、キャラ立ちしたメインキャストを駆使してってところで、これはこれで悪くなかったかな?!

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