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2017年6月29日 (木)

『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』

今日は、実話をもとにしたドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、同性愛者の苦悩を描いてるんやけど、実は出演者のひとり、エレン・ペイジは、これを機に、自分が同性愛者であることをカミング・アウトしたらしんよ。

ここでは、彼女自らが演じるだけやなくて、プロデューサーとしても名前が入っていて、どうやら相当な気合いを入れて、作品を完成させたみたいなんよ。

というわで、そんな作品の感想は...................?!

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気 / Freeheld   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ピーター・ソレット
出演:ジュリアン・ムーア、エレン・ペイジ、マイケル・シャノン、スティーヴ・カレル、ガブリエル・ルナ、ルーク・グライムス、トム・マッゴーワン、アンソニー・デサンド、スキップ・サダス、ケヴィン・オルーク、ウィリアム・サドラー、ジョシュ・チャールズ

20数年、同性愛者であることを隠しながら、刑事として優秀なキャリアを築いてきた女性は、ひとりの女性と出会い、公にパートナーとして登録し、家を買って同居を始めたのだが、そんな矢先に病気が見つかり.................ってな、実話を基にしたドラマ?!

幸せな日々が始まったばかりの時に見つかった病魔、残りわずかの命となったときに、同性愛者として平等な権利が認められない事実に納得ができない彼女は、必死に声をあげるが.................ってなことで、なかなかグッとくる話なんよ。

なんと言っても、ジュリアン・ムーアの気合いの入った演技が迫力あったわ。彼女の女優魂を見せつけられたようで、ちょっと感動してもうた。

世間の偏見と向き合い、それでも愛するひとを想いながら、必死になって正義を訴える、そんな主人公の姿は、グッと心に響くんよ。

ホンマに残念なのは、この意味不明な邦題やよね。マイリー・サイラスの主題歌が、作品をイメージしてるんかどうかは知らんけど、原題を完全に無視してカタカナ邦題を付けるのに、その主題歌をカタカナ表記した挙句に、チープなオマケまでつけるセンス、まったく理解できんかった(苦笑)

こんなワケの分からん方法でカタカナ邦題を付けるの、ホンマにやめて欲しいと切に願うんやけどね?!

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