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2017年6月26日 (月)

『ヒットマン:インポッシブル』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、ハンガリー映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、シカゴ国際映画祭ってので新人監督賞を受賞したり、ギリシアのテッサロニキ国際映画祭でコンペティション部門のゴールデン・アレクサンダー賞を受賞したりして、世界的に評価されたらしいんよ。

監督のアッティラ・ティルってひとは、もともと役者として活躍してたらしいんやけど、初監督作品が海外でも話題になったらしく、この作品が長編2作目ってことになるみたいなんよね。

というわけで、そんな作品の感想は..............................?!

ヒットマン:インポッシブル / Tiszta Szivvel   ★★★☆☆   (2016年)

監督:アッティラ・ティル
出演:サボチ・チューローチ、ゾルタン・フェンヴェシ、アダム・ファケテ、デュシャン・ヴィタノヴィッチ、モーニカ・バルシャイ、リディア・ダニス

障害により車椅子で生活をしている青年は、刑務所を出たばかりの車椅子の男と出会い、彼と親しくなるうちに、同じく障害者の親友と一緒に、男の“仕事”を手伝うのだが.............ってなアクション&ファンタジーもの?!

不自由な体で、いろいろと想像を膨らませて漫画を描いている青年は、車椅子の殺し屋の仕事の手伝いをしながら、スリルを楽しんでいたが...........ってことで、なかなか異色な設定やったよ。

現実と妄想を巧みに操りながら、話の根底には、障害を持つ不自由な体で生きることの苦悩と、それと親に対する複雑な気持ちってのをテーマとして扱いつつも、それをシリアスになりすぎないタッチで、ドラマに仕上げてるあたりが秀逸やった。

そんな作品も、明らかに原題では“ヒットマン”でも“インポッシブル”でもないところを、なんでこんなテキトーすぎる邦題になったんやろうって、くやしさすら感じてもうたよ(苦笑)

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