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2017年7月28日 (金)

『何者』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、デビュー作『桐島、部活やめるってよ』で小説すばる新人賞を受賞して、映画化されて大ヒットした朝井りょうが、直木賞を受賞した小説を映画化したってことで話題になったんよね。

原作者は、学生のときに作家デビューしながらも、就職活動をしてサラリーマンをやってたらしく、そんな実体験が話に色濃く反映されてるんかもな。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

何者   ★★★☆☆   (2016年)

監督:三浦大輔
出演:佐藤 健、有村架純、菅田将暉、二階堂ふみ、岡田将生、山田孝之、藤原季節、加弥乃、中山求一郎、今村美歩、薬丸 翔、土村 芳、小林竜樹、冨手麻妙

就職活動を始めた大学生たちは、ひとりの子の部屋を対策本部にして、互いに情報交換をしながら、内定を目指して頑張ろうとするのだが..............ってな、就活中の若者たちの苦悩を描くドラマ?!

ずっと演劇サークルで脚本を書いてきた男は、就活をしながらも、大学を辞めて劇団を立ち上げた、かつての仲間のことが気になり.............ってなことで、人生のターニングポイントを迎えて、将来に迷う彼らの姿をってとこなんやろね。

“社会”の荒波に晒され、なかなか上手くいかない日々に、焦りや戸惑いを抱きつつってあたりは、就職活動をしたことのある者からすると、なんや身につまされて、よう分かるよなぁ(苦笑)

他人の内定を祝福しながらも、素直な気持ちになれない、そんな心の闇ってのも、上手く描いてた。まぁ、人気の若手の役者を集めてってところが、少し狙いすぎな感があるんやけど。

原作は知らんだけに、比べてどうかってのは分からんのやけど、映画作品としては、そこまで感じるものはないものの、それなりにツボを押さえたドラマには、なってるんと違うかな?!

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