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2017年7月12日 (水)

『真夜中のパリでヒャッハー!』

今日は、ちょっと前に紹介したフランスのおバカなコメディのシリーズものをひとつ、ご紹介♪

『世界の果てまでヒャッハー!』の原題は“Babysitting 2”で、この作品がシリーズ第1弾の“Babysitting”なんよなぁ(苦笑)

レンタルDVDに入ってる予告編では、あの林家ぺー&パー子を担ぎ出して、異常に甲高い声で“ヒャッハー”って言わせてるのが、果たしてプラス効果なのか逆なのかは、個人的には疑問やし、なんでひっくり返って2作目から出してもうたのかも謎やよね。

というわけで、そんな売り方のマズさをボヤキつつ、作品の感想は..................?!

真夜中のパリでヒャッハー! / Babysitting   ★★★☆☆   (2014年)

監督:フィリップ・ラショー、ニコラ・ブナム
出演:フィリップ・ラショー、アリス・ダヴィ、ヴァンサン・ドゥサニャ、ジェラール・ジュニョ、タレク・ブタリ、ジュリアン・アルッティ、クロチルド・クロ

漫画家志望で出版社の受付で働く男は、社長に自分の絵を見てもらうことを条件に、社長の息子の子守をすることになるのだが.................ってな、基本、かなりおバカなコメディに、ちょっとエエ話を混ぜ込んでってな“調子ノリ”コメディ?!

普通に子守を頼んだハズが、翌朝に警察から電話があり、家に戻ってみると、家の中は散らかり放題で、息子の姿はなく、残されたビデオを再生すると..............ってなことで、驚きの一夜の模様がってね(笑)

単純にワルノリのお祭り騒ぎに、ちょっと胸にくるホンワカ話を織り込んで、キレイにまとめてるあたりが、ただのバカ騒ぎで中身のないコメディと違って、ちょっと心憎いところなんよ。

このシリーズ、ビデオ映像を再生して、なにがあったかを検証するっていうところを、上手く設定として利用してて、取り返しのつかない“やってもうた”感が笑いに変わるところが秀逸やなぁって思う。

しかし、当たり前の話なんやけど、パート1があってのパート2なわけで、人間関係やらキャラ設定があってのことなわけやから、ホンマに、先走って2作目を、しかも“ヒャッハー”みたいに調子こいて出してもうた売り方は、完全にヘタうってもうたね(苦笑)

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