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2017年8月 7日 (月)

『ザ・レイジ 果てしなき怒り』

今日は、マイナー系の作品のなかから、スペイン映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、予告かなにかで“スペイン版アウトレイジだぁ”みたいな売り方をしてて、実際に邦題もそこのあたりを意識した風な感じになってるんやけど、ちょっと恥ずかしいよなぁ(苦笑)

監督さんは、以前に紹介したSFもの『EVA<エヴァ>』って作品を作ったひとで、その時にスペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で、最優秀新人監督賞を受賞して、期待されたんやけど、その後はどうやらイマイチっぽいね。

ちなみに主演のマリオ・カサスといえば、このブログでいまだによく検索してもらってる『空の上3メートル』とその続編の『その愛を走れ』で主役を務めてた、イケメンの彼なんよ(笑)

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

ザ・レイジ 果てしなき怒り / Toro   ★★★☆☆   (2015年)

監督:キケ・マイーヨ
出演:マリオ・カサス、ルイス・トサル、ホセ・サクリスタン、クラウディア・カナル、ルイチ・マシアス、イングリッド・ガルシア・ヨンソン、ホセ・マヌエル・ポガ、アルベルト・ロペス

強盗事件で逃走中に兄をひとり亡くし、逮捕された男は、刑期を終えたら組織を抜けて、恋人と一緒になろうと考えていたが、もうひとりの兄が組織の金を横領したことで、ボスと争うことに..............ってな、バイオレンス・アクションもの?!

マフィアのボスと、かつて彼を父親のように慕っていた男、互いのプライドのために、引くに引けない対決のときが.............ってなことで、因縁めいた男同士のバトルをってことなんやろうけど、う~ん、予告はオモロそうやったんやけど、なんかスケール感がないんよな(苦笑)

ボスの金をすべて奪えばって言いながら、リュックサックひとつかついで乗り込んだり、追跡や逃走ぶりが中途半端やったりで、かなりツッコミどころ満載やったよ。

まぁ、おそらくコンセプトとしては、主演のマリオくんがキラりと活躍して、それをさりげなくルイスおじさんが脇で押さえてってことなんで、話の内容までは重視してないんかも。

挙句の果てに、オチでそうこられると..............やっぱり、思わす失笑してまうよなぁ...........ってことで、ちょっとビミョーなデキやった?!

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