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2017年9月18日 (月)

『ウーナ 13歳の欲動』

今日は、イギリス/アメリカの合作映画をひとつ、ご紹介♪

監督をしているベネディクト・アンドリューズってひと、もともとは舞台演出なんかを手掛けてたみたいで、映画としては、これが長編デビューになるらしい。

主演のルーニー・マーラといえば、すでにアカデミー賞で主演女優賞と助演女優賞にノミネートされたりして、まだどちらかと言えば若いながらも、若手世代の興味を引き留めてるんやろね。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

ウーナ 13歳の欲動 / Una   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ベネディクト・アンドリューズ
出演:ルーニー・マーラ、ベン・メンデルソーン、ルビー・ストークス、タラ・フィッツジェラルド、リズ・アーメッド、ナターシャ・リトル、トビアス・メンジーズ

若い頃に好きになった父親の友人、初めての相手となった彼は、未成年者と関係を持ったことで罪に問われて、自分の前から姿を消し、それ以来、ずっと苦しんできた大人になった彼女は、彼の居場所を調べ、仕事場に乗り込むのだが....................ってなドラマ?!

過去を引きずり、ずっと生きてきた女性が、複雑な気持ちを相手にぶつけ...........ってことで、ある種の愛についての問いかけをってとこなんやろなぁ。

初めて好きになった相手、しかしそれは愛だったのか、それともタダの欲望やったのか、傷ついた女性の心の揺れをってなところで、ルーニーくんの演技は、悪くなかったね。

ただ、取ってつけたような邦題からは、なんとも淫靡なエロの香りが漂ってくるワケなんやけど、実際の内容では、そこまでエロを重視してるってことでもなく、年の離れた男女の歪んだ心情を、じっくりと描いてる、そんな感じやった。

引きずって来た過去は、憎しみなのか、それとも深い愛なのか、ちょっと重苦しかったかなぁ?!

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