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2017年9月23日 (土)

『オーストラリア』

今日は、タイトルそのままやけど、オーストラリア映画をひとつ、ご紹介♪

監督をしてるバズ・ラーマンといえば、この作品で主役を演じてるニコール・キッドマンの主演で撮ったミュージカル映画『ムーラン・ルージュ』で有名やんね。

なかなか音楽の使い方にセンスのある監督さんなんやけど、レオナルド・ディカプリオが主演した『華麗なるギャツビー』以降は、どうやら長編映画は撮ってないみたいなんよなぁ。

ちなみに、監督さんはオーストラリア出身のひとで、ニコールくんは親がオーストラリア人でハワイ留学中に生まれたらしく、アメリカ生まれのオーストラリア育ちで、でもって相手役のヒュー・ジャックマンはオーストラリアのシドニー出身ってことで、この作品、国の威信を掛けて...........ってことなんやろか(笑)

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

オーストラリア / Australia   ★★★☆☆   (2008年)

監督:バズ・ラーマン
出演:ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン、ブランドン・ウォルターズ、デヴィッド・ウェンハム、ジャック・トンプソン、ブライアン・ブラウン、リリアン・クロンビー、デヴィッド・ガルピリル

オーストラリアで牧場を経営する夫の元にやって来たイギリス人貴族の女は、粗野な牛追いに案内されて夫の牧場に来るのだが............ってな、30年代後半を舞台に描く、ラブ・ロマンスと家族愛(?)の物語?!

時代に翻弄されながらも、見知らぬ土地で強く生き抜く女性に焦点を当てつつ、アボリジニの悲惨な過去も織り交ぜながら、なかなか丁寧にドラマを作ってた。

この監督らしく、音楽をうまく使いながら、展開していくわけなんやけど、観終わってみると、なんとなくまとまってる感はあるものの、細部を見たときに、どうも納得がいかんのよね(苦笑)

まぁ、盛り上げるためと言ってしまえばそれまでなんやけど、物語の必然性ってのが弱くなってまうと、観てる側は少し話に入り込みづらくなってまうんよなぁ。

2時間半を越える尺で、大作を観たという感覚は多少はありつつも、むしろワァと盛り上がりながらも、意外に内容がない.....................ってとこかもね?!(苦笑)

まぁ、二コールくんの気の強さと、ヒュー・ジャックマンのワイルドなイメージは、設定に合ってた感じやったんで、キャスティングは悪くないんやろうけど.....................。

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