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2017年9月 9日 (土)

『新感染 ファイナル・エクスプレス』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、韓国映画をひとつ、ご紹介♪

韓国映画を映画館で観ようって思ったのは、なんや久しぶりのような気がするなぁ。それくらい、この作品、なんか評判が良くて、ちょっと気になってもうたんよ。

監督のヨン・サンホってひとは、どうやらアニメ畑のひとらしく、実写長編モノは、これが初らしいんやけど、韓国だけやなく、シッチェス・カタロニア国際映画祭で監督賞を受賞したりして、世界的に話題になってるらしいんよね。

というわけで、ゾンビの高速化についての議論も出そう(?)な話題作の感想は..................?!(笑)

新感染 ファイナル・エクスプレス / Train To Busan   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ヨン・サンホ
出演:コン・ユ、チョン・ユミ、キム・スアン、チェ・ウシク、マ・ドンソク、キム・ウィソン、アン・ソヒ

誕生日に、別れて釜山に住んでいる母親に会いたいと娘に言われ、一緒に釜山行の高速列車に乗った父親だったが、各地で拡がる謎のウィルスによってゾンビ化したひとが、その列車にも紛れ込み、車内で感染が拡大してしまい................ってな、パニック・アクション・ホラー!?

ひとりの感染者から、急速に乗客が“ゾンビ化”してしまい、次々と他の乗客を襲って感染が拡大する、そんな異常事態のなか、必死に娘を守ろうとする父親だったが...............ってことで、必死の攻防が繰り広げられるんよ。

正直、ゾンビ化したひとの動きやら、それと戦うアクション部分は、ちょっとB級感があるんやけど、これ、走る電車という閉じられた空間の設定になってるところが、なかなかのアイデアなんやろなぁ。

いくつかの恐怖をあおるシーンで、“おぉ、そう来るか”って思わずつぶやきたくなる、ちょっと斬新な映像があったりで、なかなか楽しませてくれる部分もあったしね(笑)

一応、“ゾンビ・ホラー”としながらも、そこに親子や夫婦、姉妹といった人間関係を盛り込み、感動ネタをブチ込んでくるあたりが、全体を安っぽいものにしない良さなのかも。

まぁ、展開の勢いや映像的な工夫があって、アイデア勝負では悪くないんやけど、それでも、話のベース部分ってのは、すでに既視感があって、個人的な評価としては、全体としてはボチボチってとこやったかな?!

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