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2017年10月26日 (木)

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』

今日は、ジェイク・ギレンホールが主演の新作をひとつ、ご紹介♪

ジェイクくんといえば、ヒース・レジャーと共演した『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされた役者さんなんやけど、姉のマギー(・ギレンホール)と同じで、演技派として名前が売れて来てるんかな。

監督のジャン=マルク・ヴァレってひとは、マシュー・マコノヒーが出演した『ダラス・バイヤーズクラヴ』でずいぶんと名を上げたやんね。

久々の監督さんの作品ってので、期待を抑えきれんかったんやけど.....................?!

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う / Demolition   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演:ジェイク・ギレンホール、ナオミ・ワッツ、ジュダ・ルイス、クリス・クーパー、ポリー・ドレイパー、デブラ・モンク、ヘザー・リンド、トム・ケンプ、ベン・コール、マラキー・クリーリー、ジェームズ・コルビー、C・J・ウィルソン

義父の経営する投資会社に勤める男は、妻の運転する車に同乗していたときに交通事故に遭い、彼女を失ってしまうが、葬儀でも涙をながすことができない自分に戸惑い、苦しむのだが.............ってなドラマ?!

悲しみを受け止めることができず、戸惑う男は、たまたま知り合った自販機のサービス会社の苦情係をするシングル・マザーの女性とやり取りをしながら、自分自身を見つめ直し..............ってなことで、再生のドラマをってとこなんやろね。

冷静を装いながらも、取り乱した心の状態を、逆回しなんかを効果的に使いながら表現する映像は、なかなか興味深かったね。

そんななか、主役を演じるジェイクくんは、自分を見失い、苦しむ男ってのを、少し狂気を秘めながら、上手く表現してたかな。

すべてを壊し、新たな道を歩き出す、そんな人生やり直しの一歩を描いたドラマは、正直、期待したほどの感動はなかったものの、さりげなく見どころがあったりで、なかなか悪くないデキやったかな。

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