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2017年10月27日 (金)

『彼らが本気で編むときは、』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品で監督をしてる荻上くんといえば、『かもめ食堂』って作品で有名なわけやけど、市川実日子が主演した『レンタネコ』(2011年)以来の久々の作品が、これなんやって。

この作品、ベルリン国際映画祭で上映をしたらしく、LGBTをテーマにした作品のなかで、観客賞を受賞したりして、海外でも少し注目されたみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は..............................?!

彼らが本気で編むときは、   ★★★☆☆   (2017年)

監督:荻上直子
出演:生田斗真、桐谷健太、柿原りんか、小池栄子、田中美佐子、りりィ、門脇 麦、江口のりこ、ミムラ、柏原収史、品川 徹、入江海翔

母子家庭の小学生の女の子は、母親が男を追いかけて家出したため、仕方なく母の弟である叔父の家に世話になるが、そこには性同一性障害で女性になったひとが同居していた.............ってな、ちょっと風変わりな“家族”のドラマ?!

ロクに子供の世話もしない母親がいなくなり、叔父とその“彼女”と暮らすことになるが、ぎこちなく始まった共同生活も、次第に心に変化が現れ.............ってなことで、性差別や家族の在り方について問題提起するってところなんかな。

親の愛情を知らない女の子と、子どもを産めないカップル、ふとしたキッカケで暮らし始める人たちの心の揺れってのが、うまく描写されてたよ。

主演の生田くんは、難しい役どころを頑張って演じてたとは思うんやけど、先入観があるせいなのか、やっぱりどこか物足りなさを感じてまうんよなぁ(苦笑)

いろいろと背負ってきた過去は消し去ることはできないものの、血のつながり以上に濃厚な“家族”の気持ちってのは、ちょっと伝わるものはあったかも?!

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