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2017年10月29日 (日)

『ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男』

今日は、アメリカの伝記ものをひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるゲイリー・ロスってひとは、トム・ハンクスが主演して初めてアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた『ビッグ』って作品や、ケヴィン・クラインとシガニー・ウィーヴァーが共演した『デイヴ』、トビー・マグワイアが主演した『シービスケット』って作品で、アカデミー賞の脚色賞にノミネートされたりしてるんよ。

そんな実力を評価されてか、この作品の前には、ジェニファー・ローレンス主演で人気やった(?)シリーズ1作目の『ハンガー・ゲーム』の監督を務めたりしてたんやね。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男 / Free State Of Jones   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ゲイリー・ロス
出演:マシュー・マコノヒー、マハーシャラ・アリ、ケリー・ラッセル、ググ・ンバータ=ロー、ジェイコブ・ロフランド、ショーン・ブリジャース、クリストファー・ベリー、ジョー・クレスト、ケリー・ケイヒル、ジェシカ・コリンズ、ローレンス・ターナー、ウェイン・ペレ、ビル・タングレディ

南北戦争に南軍の衛生兵として従軍していた男は、戦場でまだ若かった甥っ子を目の前で死なせたことで、戦うことに疑問を持ち、戦場を離れて脱走兵となるが、故郷に戻った彼は追われる身となり、同じ境遇の黒人奴隷たちと一緒に暮らすようになり.............ってな実在の人物を描いた伝記もの?!

搾取する農園主のために、貧しい者たちが戦場で命を失う、そんな戦いに大義を見失った男は、逆に武器を手にとり、仲間たちと一緒に南軍の権力者と戦うことを選ぶのだが.........ってなことで、混乱の時代に“自由州”と立ち上げた男の半生をってね。

アカデミー賞俳優になって、すっかり演技に貫禄の出てきたマシューくんが、圧政に立ち向かう男を渋く演じるってことで、存在感は十分やったかな。

ドラマとしても、それなりに熱い部分もあるんやけど、ちょっと挿入されたエピソード部分にイマイチ感があって、もう一息、盛り上がりきらんかった(苦笑)

人種差別の厳しい南部で、自らの信念に従って強く生きた男の姿ってのは、なかなか響くものはあるんやけど、映画としては、ちょっと残念やったかも?!

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