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2017年10月 2日 (月)

『皆殺しのレクイエム』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、デンマークの映画をひとつ、ご紹介♪

監督のフェナル・アーマドってひと、これまで短編映画で評価されたらしく、デンマークのアカデミー賞にあたるロベルト賞で受賞したり、ベルリン国際映画祭でノミネートされたりしてたらしい。

主演のダール・サリムって役者さんは、トビアス・リンホルムって監督さんの作品によく出演してて、ちょっと前におススメした『ある戦争』や、『シージャック』にも出演してるんよ。

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

皆殺しのレクイエム / Underverden   ★★★☆☆   (2017年)

監督:フェナル・アーマド
出演:ダール・サリム、スティーネ・フィッシャー・クリステンセン、アリ・シヴァンディ、ローランド・ムーラー、ヤコブ・ウルリク・ローマン、ドゥルフィ・アル=ヤブーリ、B・ブランコ

優秀な外科医の男は、身重の妻と幸せに暮らしていたが、チンピラをしていた弟が、何者かに殺されてしまい、動きの遅い警察に苛立つ彼は、独自に犯人探しを始めるのだが...............ってなクライム・アクション?!

弟の死に関係している組織を突き止め、体を鍛えて、復讐のための準備を進めるが.............ってなことで、マッチョな外科医と組織の攻防をってね(笑)

主役のダールくんが、なかなかクールでマッチョな“ハゲ”なもんやから、必要以上に共感してもうたせいもあるんかもしれんけど、キレのある展開で、いい感じで楽しませてくれるんよ。

ちょっと“ヤリ過ぎ”なとこはありつつも、悲哀を帯びた男の復讐ドラマは、それなりに夢中にさせるものがあったね。

別に“皆殺し”でもないところで、“復讐”ってキーワードから雰囲気だけで付けてる邦題はどうかってのはあるんやけど、それを差し引いても、ちょっとおススメしてもって思わせてくれるだけの質は、あったかもなぁ?!

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