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2017年11月19日 (日)

『ハンズ・オブ・ストーン』

今日は、パナマが生んだボクシングの世界チャンピオンの伝記ものをひとつ、ご紹介♪

ちょっと前まで、仕事でパナマ人と会ったりすることが多かったんやけど、彼らに“ロベルト・デュラン”って名前を言うと、すごく嬉しそうにするんで、漠然と人気のあるボクサーなんやなぁって思ってたんよ。

ライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級、そしてミドル級の4階級制覇を達成し、初期のライト級時代は、無敵の強さを誇ってたらしいんよね。ちなみに、ガッツ石松は、パナマでチャンピオンだったデュランに挑戦し、10RでKO負けを喫したんやけど、映像で見ると、かなり壮絶な打ち合いをしてたんよなぁ。

というわけで、そんな英雄を描いたドラマの感想は.....................?!

ハンズ・オブ・ストーン / Hands Of Stone   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ジョナタン・ヤクボウィッツ
出演:エドガー・ラミレス、ロバート・デ・ニーロ、アナ・デ・アルマス、アッシャー・レイモン、エレン・バーキン、ジョン・タートゥーロ、ルーベン・ブレイズ

パナマの貧しいスラムで育った少年は、ボクシングで勝ち続け、アメリカ人の敏腕トレーナーの力を借りて世界チャンピオンになるのだが.............ってな、パナマの英雄ロベルト・デュランの半生を描いたドラマ?!

学校にも行けず、拳だけでのし上がり、世界の頂点にたどり着いた男と、そんな彼を支えたトレーナー、ライバルとの関係を、ってとこなんかな。

当時のパナマは、運河をアメリカが占有し、反米感情が高まっていて、そんな政治的な背景からも、ひとりのボクサーが国民の夢となってたなんて話を観てると、彼が背負ってたものの大きさを感じるやんね。

ドラマとしては、ちょっと主人公が誰やったっけ、っていう流れがあったりで、少し期待してたほどの盛り上がりがなかったかも(苦笑)

それでも、伝説的なボクサーのリングで戦う生き様はドラマチックで、やっぱり熱いものがあるやんね?!

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