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2017年11月29日 (水)

『こころに剣士を』

今日は、フィンランド、エストニア、ドイツの合作映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ゴールデン・グローブで外国語映画賞にノミネートされたらしく、フィンランドの映画賞では作品賞や脚本賞を受賞したみたいなんよ。

監督をしてるクラウス・ハロってひとは、フィンランドの出身なんやけど、日本では『ヤコブへの手紙』って作品が紹介されたことがあって、ベルリン国際映画祭で賞を受賞したりしてるんよな。

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

こころに剣士を / Miekkailija   ★★★☆☆   (2015年)

監督:クラウス・ハロ
出演:マルト・アヴァンディ、レンビット・ウルフサク、ウルスラ・ラタセップ、リーサ・コッペル、ヨーナス・コッフ、キリル・カロ

ドイツ軍兵士として第二次世界大戦を戦った男は、祖国エストニアがソ連に吸収されたことで、秘密警察に追われる身となり、田舎町の学校で体育教師として働くことになったのだが..............ってなドラマ?!

かつてフェンシングの選手だった男は、ひょんなことから子供たちにフェンシングを教えることになり、子供たちも夢中になるのだが..............ってな感じで、戦後まもない小国エストニアのおかれた状況を背景にした人間模様をってとこなんかな。

当局から逃げるばかりの日々から、子供たちと接するなかで芽生えた新たな感情、ある意味、戦争に翻弄された人生に、小さな波紋が広がり、新しい一歩を踏み出すってことなんかもね。

どうやら実話に基づいた話みたいで、地味なドラマではあるんやけど、それでも胸にグッとくるものがあって、なかなか悪くなかったよ?!

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