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2017年11月11日 (土)

『はじまりへの旅』

今日は、アカデミー賞にもノミネートされた作品をひとつ、ご紹介♪

この作品で、主演のヴィゴ・モーテンセンが、アカデミー賞の主演男優賞や、英国アカデミー賞、ゴールデン・グローブなんかでノミネートされたんよ。

監督をしてるマット・ロスは、もともと役者(おもに脇役?)で名前が知られてて、長編映画としては、以前に紹介した『あるふたりの情事、28の部屋』ってのに引き続き、これが2作目になるんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

はじまりへの旅 / Captain Fantastic   ★★★☆☆   (2016年)

監督:マット・ロス
出演:ヴィゴ・モーテンセン、ジョージ・マッケイ、サマンサ・イズラー、アナリース・バッソ、ニコラス・ハミルトン、シュリー・クルックス、チャーリー・ショットウェル、キャスリン・ハーン、フランク・ランジェロ、スティーヴ・ザーン、エリン・モリアーティ、アン・ダウド、ミッシー・パイル、イライジャ・スティーヴンソン

人里から離れ、子どもたちと一緒に森の中でサバイバル生活を送る男は、心の病気で入院していた妻が自殺してしまったという知らせを聞き、子どもたちを連れて、妻の葬式に参列することに.................ってな家族ドラマ?!

“世間”とは隔離された自然のなかで、自ら勉強し、逞しく育っていく子どもたちを、時に厳しく見守って来たが、彼らの生活を認められない義父と対立するなかで、心に迷いが.............ってなことで、家族の絆をユーモアをまじえてってとこなんやろね。

ちょっと世間とはズレてるエキセントリックな一家の、亡くなった母親との再会の旅を通して、家族の大切さを見直すってところで、ワイルドなヴィゴおじさんが、なかなかエエ味を出してたなぁ(笑)

物質主義の現代人の生活に少しチクりと問題提起しつつ、母親の死をキッカケに、ぶつかり合いながら、愛し信じあう家族の姿をってところで、悪くないドラマやったよ。

正直、もう少し胸を揺さぶる盛り上がりを期待してたんやけど、まぁ、逆にこの軽妙さってのが、ホドホドでエエんかもしれんしね?!

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