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2017年11月 5日 (日)

『T2 トレインスポッティング』

今日は、懐かしの作品のその後を描いたイギリス映画をひとつ、ご紹介♪

約20年前に作られた『トレインスポッティング』は、社会の底辺でくすぶる若者とドラッグカルチャーを結び付け、それを鮮烈な映像でビビットに描いた作品として、話題になったんよなぁ。

“Choose life. Choose jpb ....”なんてセリフのインパクトもあったり、まぁ、なんといっても Underworld の“Born Slippy”が映画のイメージとハマったってんのも、インパクトとして十分やったんやろね。

当時、イギリスではすでに注目されてた監督のダニー・ボイルも、これで一気に世界的に認知され、ロバート・カーライルあたりも、キャリアのキッカケになったんかな。

というわけで、まぁ、今さらという声もなくもないようやけど、個人的には楽しみにしてた作品の感想は.....................?!

T2 トレインスポッティング / T2 Trainspotting   ★★★☆☆   (2017年)

監督:ダニー・ボイル
出演:ユアン・マクレガー、ロバート・カーライル、ユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ケリー・マクドナルド、アンジェラ・ネディヤルコーヴァ、シャーリー・ヘンダーソン、ジェームズ・コスモ、アーヴィン・ウェルシュ、アイリーン・ニコラス、ポーリーン・リンチ

20年ぶりに故郷のエディンバラに戻って来た男は、かつての“仲間”と再会するが、クスリをやめられずに家族にも見捨てられて自殺しようとしてたり、盗撮して金持ちをゆすってたり、殺人事件を起こして服役してたりと、それぞれに荒んだ日々を過ごしており...........ってな、ドラッグ&青春映画のその後を描いた続編?!

どん底の生活のなかで、かすかな希望を見出しながらも、思ったようにはいかず..............ってな感じで、もがき苦しむ男たちの20年後の姿をってところで、懐かしの面々を眺めながら、やっぱり時の経過を感じずにはおれんよね(苦笑)

年月を経て、それぞれの演技に熟練したうま味があったり、監督さんも、あの頃のテイストを昇華しつつ、更に巧さが増して、確かに当時の勢いや粗削りな良さはないものの、このタイミングでの続編ってのは、悪くなかったと思うんよ。

そんな部分を噛みしめる意味でも、いきなりこの作品を観るよりは、20年前を確認しながら観ると、味わいも深くなるんと違うかな?!

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