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2017年12月14日 (木)

『ミス・ポター』

今日は、伝記ドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、ピーターラビットの作者であるイギリスの女性作家を描いてるんやけど、そんな主人公を演じたれにー・ゼルヴィガーは、ゴールデン・グローブで女優賞にノミネートされたんよ。

監督をしてるクリス・ヌーナンってひとは、オーストラリアの出身で、ブタを主人公にした『ベイブ』って作品で、アカデミー賞の視覚効果賞を受賞し、作品賞、監督賞、脚色賞、助演男優賞なんかにノミネートされたんよね。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

ミス・ポター / Miss Potter   ★★★☆☆   (2006年)

監督:クリス・ヌーナン
出演:レニー・ゼルヴィガー、ユアン・マクレガー、エミリー・ワトソン、バーバラ・フリン、ビル・パターソン、ロイド・オーウェン、アントン・レッサー、パトリシア・ケリガン

20世紀はじめのイギリスを舞台にして、世界で最も有名な児童作家ベアトリクス・ポターの半生を描いた伝記映画?!

上流階級の娘として不自由のない生活をしながら、イマジネーションの世界を生きる彼女の作品が、どうやって世に出たのか、そんな人との出会いを中心に描いた話やった。

すっかりイギリス人を演じることに慣れたレニーくんの演技は、確かに安定感はあったし、自分の描くキャラクターを心から愛する、そんな彼女の人となりを、分かりやすく表現してた。

ただ、正直に言うと、英国を代表する人物を描くのなら、主役をアメリカ人にするのは、ちょっとリアリティが欠けてて、残念やったかなぁ。

ヒロインの相手役を演じるユアンくんの歌声は、『ムーラン・ルージュ』で知れ渡った(?)ったわけやけど、ほんまに上手くて感心してもうた。共演してる音痴のエミリー・ワトソンが一緒に歌いだすんやないかと、ちょっとヒヤヒヤしてもうたけど..............(苦笑)

作品全体として、それほど悪くはないんやけど、取り立てて心揺さぶるエピソードがあるわけでもなく....................まぁ、普通やったかなぁ?!

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