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2017年12月 2日 (土)

『輝く夜明けに向かって』

今日は、伝記ドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、80年代の南アフリカで、アパルトヘイトにテロ行為で対抗して、英雄になったパトリック・チャムーソってひとの半生を描いてるものらしいんよ。

監督のフィリップ・ノイスは、オーストラリア出身のひとで、90年代にハリソン・フォード主演の『パトリオット・ゲーム』やシャロン・ストーンが主演した『硝子の塔』といった作品をハリウッドで作ったりしてて、その後、オーストラリアで『裸足の1500マイル』といった作品を作って、評価されたんよね。

というわけで、そんな作品の感想は..................?!

輝く夜明けに向かって / Catch A Fire   ★★★☆☆   (2006年)

監督:フィリプ・ノイス
出演:デレク・ルーク、ティム・ロビンス、ボニー・ヘナ、ムンセディシ・シャバング、ミシェル・バージャース、テリー・フェト、ツミショ・マーシャ

80年代の南アフリカでは、アパルトヘイトで黒人たちは白人に虐げられるていたのだが、そんな中、家族と不自由のない生活を送る、ひとりの黒人男性が、職場で起こったテロ事件をきっかけに、政府との闘いの道に進むことに..........ってな、実話を基にしたドラマ?!

無実でありながら拷問を受け、何の罪もない妻までも苦しむことになり、男は、家族の元を去って、白人との戦いに身を捧げることを誓うのだが.............ってな話。

う~ん、この作品、確かに差別の実態が描かれてて、熱いものがあるのは分かるんやけど、その戦う手段という部分で、どうにも共感できんかった。

結局は、暴力に対する暴力での対抗でしかなく、仲間の命への復讐といった面が、強調されすぎてるからなのか、爆弾ですべてを解決しようとするのはどうなんやろって思ってまうんよね。

結局のところ、そんな不誠実な主人公の行動への疑問が、最後までひっかかってもうて、時折流れる人々の歌声には、少し心が動かされてもうたんやけど、もっと尊い戦いがあったはずやって、個人的には思いたいんよなぁ?!

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