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2017年12月30日 (土)

『ヘンダーソン夫人の贈り物』

今日は、ちょっと前の作品で、実話を基にしたイギリス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品で、主演のジュディ・デンチがアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞でも主演女優賞やオリジナル脚本賞にノミネートされたんよ。

登場するウィンドミル劇場は、ロンドンのピカデリー・サーカスの近くに現在もあるらしく、ストリップ・ダンス・クラブになってるって記事を、ネットで見かけたっけ。

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

ヘンダーソン夫人の贈り物 / Mrs.Henderson Presents   ★★★★   (2005年)

監督:スティーヴン・フリアーズ
出演:ジュディ・デンチ、ボブ・ホスキンス、ケリー・ライリー、ウィル・ヤング、クリストファー・ゲスト、アンナ・ブリュースター、セルマ・バーロウ、サラ・ソルマーニ、ナタリア・テナ、トーマス・アレン、ロザリンド・ハルステッド

富豪だった夫に先立たれた未亡人は、ふとした思いつきで、ロンドンのソーホーにある劇場を買収し、ヌード・レヴューを上演し、人気となるが.................ってな、実話に基づいたお話?!

金持ちばあちゃんと、そんな彼女に雇われた劇場支配人、そして舞台に立つ出演者たち................第二次世界大戦でドイツの空爆を受ける大変な時に、決して閉じることのなかった舞台の裏話ってことで、これ、なかなか魅力的な話なんよなぁ。

それに加えて、ジュディ・デンチとボブ・ホスキンスという主演の二人の演技が、絶妙な掛け合いの連続で、味わいがあってエエんよ。

ちょっと小憎らしい雰囲気が出しつつ、ユーモアのあるばぁさんと、それを受けとめる支配人の夫婦のような“友情”、ふたりの小気味いい会話は、観てると微笑ましく感じるんよね。

それほど派手な盛り上がりでガンガンくる感じやなくて、それほどインパクトはないんやけど、温かい人間模様がジワジワと心に沁みてくる、そんな作品やった?!

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