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2017年12月16日 (土)

『ショコラ ~君がいて、僕がいる~』

今日は、フランスの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞で、ジェームズ・ティエレが助演男優賞を受賞して、オマール・シーが主演男優賞にノミネートされたんやって。

監督をしてるロシュディ・ゼムってひとは、俳優として結構、知られたひとで、フレッド・カヴァイエ監督の『この愛のために撃て』といった作品に出演してて、これが4作目の監督作になるらしい。

というわけで、そんな作品の感想は.................?!

ショコラ ~君がいて、僕がいる~ / Chocolat   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ロシュディ・ゼム
出演:オマール・シー、ジェームズ・ティエレ、オリヴィエ・グルメ、アリス・ドゥ・ランクザン、クロチルド・エム、フレデリック・ピエロ、のエミ・ルブフスキー、オリヴィエ・ラブルダン、エレーナ・スーベラン

落ち目の道化師の男は、オーディションを受けに小さなサーカスにやって来て、そこでひとりの黒人の男と出会い、彼にコンビを組もうと申し出るのだが................ってな伝記もの?!

白人と黒人の道化師コンビのパフォーマンスは人気となり、やがてパリの有名なサーカス団から声がかかり、そこでも拍手喝采を浴びるが.............ってなことで、フランスで初めての黒人道化師となった男の波乱万丈の半生をってなとこかな。

1900年代の初めの人種偏見のある時代に、不法移民でありながら、冨と名声を手に入れるものの、酒やギャンブルといった様々な問題を抱え........ってな主人公の生き様は、なんかちょっと複雑な気持ちで観てたよ。

どこか爽やかな感動の物語を勝手に想像してたんやけど、そうではなくて、伝記ものってことで、ビターな現実で締めくくられてもうたあたり、ちょっと想定外やったなぁ...........悪くはないんやけどね?!

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