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2017年12月 3日 (日)

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

今日は、アカデミー賞を賑わせた作品をひとつ、ご紹介♪

この作品で、ケイシー・アフレックがアカデミー賞の主演男優賞を初受賞して、そのほかに脚本賞を獲ったり、作品賞や監督賞、助演男優賞に助演女優賞にノミネートされたりで、かなり注目されたんよ。

ケイシーくんは、ベン・アフレックの弟で、もともと兄以上に役者として、個性がキラリと光って、評価されてたんよね。『ジェシー・ジェームズの暗殺』って作品で、主役のブラッド・ピットを完全に食ってもうたところで、演技を絶賛されたんよなぁ。

というわけで、そんなケイシーくんが頑張ってる作品の感想は....................?!

マンチェスター・バイ・ザ・シー / Manchester By The Sea   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ケネス・ロナーガン
出演:ケイシー・アフレック、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、C・J・ウィルソン、ミシェル・ウィリアムズ、グレッチェン・モル、カーラ・ヘイワード、アンナ・バリシニコフ、マシュー・ブロデリック、テイト・ドノヴァン、ベン・オブライエン、ジョシュ・ハミルトン

アパートの便利屋として、淡々と日々を過ごしている男だったが、ある日、兄が倒れたとの知らせを受けて故郷に帰るが、彼はすでに亡くなっており、高校生になる甥っ子としばらく暮らすことになるのだが................ってなドラマ?!

死んだ兄の遺言で、彼の息子の後継人として、故郷に戻って、甥っ子と一緒に暮らすように仕向けられていたが、彼には深い心の傷があり...............ってなことで、ケイシーくんの演技力でドヤってとこなんかな。

最愛の兄を突然に失い、その思いに応えたいと思いながらも、どうしてもそれができない苦しみ、そんな苦虫を噛みしめたような演技を見せるケイシーくんは、なるほどオスカーを手にするだけのものはあったね。

そんな“癒すことのできない痛み”を漂わせたドラマは、悪くはないんやけど、感情剥き出しで、ストレートに胸に刺さるような類(たぐい)やないだけに、ちょっと期待したのとは違ったかも?!

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