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2018年1月 5日 (金)

『やわらかい生活』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、日本映画プロフェッショナル大賞なる賞で2006年の3位に表彰されて、しかも、あの豊川悦司が主演男優賞を受賞して、監督さんも特別賞を受賞したりして、当時、世間的にはかなり評価が高かったんよ。

監督の廣木くんは、気がつくと14作品くらい、彼の映画の感想を書いてるんやけど、別に彼の作品を観たいと思って手にするわけやなくて、たまたま監督が彼やったってのばかりで、しかもバラエティに富んだ作品は、評価もかなりバラバラで.....................(笑)

前にも何かの作品で書いたけど、『ヴァイブレーター』を観たときは、スゴイなぁって素直に思ったんやけど、まぁ、この作品は、そのときの主演のふたり寺島くんと大森くんも出てたりして、その再現を期待したりしてみたんやけどね。

というわけで、そんな作品の感想は..................?!

やわらかい生活   ★★☆☆☆   (2005年)

監督:廣木隆一
出演:寺島しのぶ、豊川悦司、妻夫木聡、田口トモロオ、松岡俊介、柄本 明、大森南朋

両親と親友を失ったことで、それまで張りつめていたものがプッツリと切れてしまい、うつ病に苦しむことになったひとりの女性と、そんな彼女の周りの男達を描いた“脱力系”人間ドラマ?!

痴漢が趣味の男に、学生時代の友人でEDの都議会議員、同じうつ病を患ってるヤクザ、そして年上のいとこ、どこか満たされない日常の中の不思議な瞬間を捉えたってとこなんかな。

上から目線で失礼ではあるんやけど、たいして美人でもないながら、主役を張る寺島くんの演技は、いつもながら抜群の存在感があるんやけど、そう感じれば感じるほど、一層トヨエツの相変わらずな“薄っぺらい”い演技が痛いんよなぁ(苦笑)

演じるキャラクターがいつも通り深みがなく、おまけに下手くそなカラオケを、単なる尺合わせなのか、1コーラス以上、強制的に聴かされた日には....................さすがにチョッとキレてまうわ.................?!

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