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2018年1月 6日 (土)

『マリア』

今日は、ちょっと宗教的な話を扱った映画をひとつ、ご紹介♪

この作品で主役を演じてるケイシャ・キャッスル=ヒューズって女優さん、ニュージーランドの出身なんやけど、以前に紹介した『くじらの島の少女』って作品で、当時13歳でアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされて、話題になったんよ。

監督をしてるキャサリン・ハードウィックってひとは、あの白塗りの吸血鬼男とワイルドなオオカミ男のハザマで揺れる女の子を描いた“トワイライト”シリーズの1作目を監督したひとなんよね。

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

マリア / The Nativity Story   ★★★☆☆   (2006年)

監督:キャサリン・ハードウィック
出演:ケイシャ・キャッスル=ヒューズ、オスカー・アイザック、ショーン・トーブ、ヒアム・アッバス、キアラン・ハインズ、スタンリー・タウンゼント、ナディム・サワラ、アレクサンダー・シディグ、ステファン・カリファ

キリスト誕生までの話で、処女懐胎した母マリアとそんな彼女を支える父ヨセフの愛の物語を.................っていうと、ちょっと下世話な感じするかな?!(苦笑)

ヘロデ王の悪政に苦しむ人々は、預言者の言う救世主の誕生に希望を抱いていたのだが、そんな時に天使に神の子を授かることを告げられたマリアは、悩みながらも受け止めるのだが.................ってなことで、神の子誕生秘話をってとこなんかな。

キリスト教徒ではない立場から見ると、神聖な出来事も、なんやよくできたフェアリーテイルみたいなもんで、信じる、信じないは別として、救い主の誕生、選ばれし者、苦難を乗り越え手にする喜び、そして奇蹟、とくると、よくできた話やなぁって思うやんか。

アカデミー賞にノミネートされて以来、久々の登場のケイシャくんが、少し容姿も大人になって、力強い目線で強い母ってのを演じる姿が、個人的にはよかったね(笑)

今でこそオスカー・アイザックは人気俳優ではあるんやけど、この当時はそこまででもなく、そんな彼も含めて比較的地味目な役者を使うだけあって、全体的に丁寧に話が作られてて、作品の質としては、なかなか悪くなかったかな。

まぁ、さすがに、あまり中途半端に適当に作ったら、そのスジから、きっと非難轟々やったんやろうけどね?!(笑)

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